このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
昔の温泉
御生掛温泉「
八幡平
御生掛温泉」
国道341号から県道23号(アスピーテライン)に入る。
去年(2001年)
行けなかった御生掛
(ごしょがけ)
温泉へ。
海抜1,000m。
御生掛
(ごしょがけ)
温泉は温泉の名前。
宿の名前は
「
八幡平
御生掛
(ごしょがけ)
温泉」
(HP)。一軒宿である。
旅館部と湯治部に分かれている。
「
八幡平
御生掛温泉」旅館部
湯治部にはちょっと泊まれない。
宿泊施設は分かれていても、お風呂は一緒。
日帰り入浴は400円。
お風呂は、神経痛の湯、火山風呂、泥湯、滝湯、蒸風呂、サウナ、露天風呂の7つの湯が楽しめる。
火山風呂とは泡風呂のこと、泥湯の底には鼠色の泥が溜まっている。
私は箱蒸し風呂やサウナが苦手だ。
露天風呂は申し訳程度に仕切りがある。
「覗かないように」書いてあったが、今時女風呂を覗く元気のある男はいない。
男風呂を覗く女はいるようだ。
泉質は酸性−単純硫黄泉(旧泉質名 酸性硫化水素泉)。PH2.9。
源泉名はオナメ、モトメの湯。オナメは妾、モトメは本妻を意味するそうだ。
後生掛温泉には後生掛自然研究路がある。
しゃくなげ茶屋が見える。
紺屋地獄(湯沼)
泥湯の泥はイオウや硫化鉄が沈殿したものと岩石の変質物との混合物で、温度は94℃だと書いてあった。
しゃくなげ茶屋の先に大湯沼がある。
大湯沼から八幡平(だと思う)が見える。
ちょっとそこまで歩いてみるつもりだったが、1時間近くかかってしまった。
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