このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昔の温泉

indexにもどる

川原湯温泉共同浴場「王湯」

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

不動の滝 から共同浴場「王湯」に戻る。

川原湯温泉共同浴場「王湯」


共同浴場「王湯」に「笹竜胆(ささりんどう)」。源氏の紋所である。

 建久4年(1193年)、 源頼朝 (1147−1199)が浅間狩りの折り、山の中腹から湯煙が出ているのに気づき、川原湯温泉を発見したという。

源頼朝が征夷大将軍となり、鎌倉に幕府を開いた翌年のこと。

料金は300円。

共同浴場「王湯」内湯


共同浴場にしては珍しく、誰も入っていなかった。

想像していたよりも綺麗な内湯だ。掛け流しである。

泉温は71.6℃。

泉質は含硫黄−塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)。

共同浴場には珍しく、露天風呂がある。


露天風呂も誰も入っていなかった。

川原湯温泉共同浴場「王湯」の前に 芭蕉の句碑 がある。

吾妻渓谷 へ。

昔の温泉 に戻る



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください