このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日田温泉「みくまホテル」
indexにもどる

  青の洞門 から国道212号(日田往還)で日田へ。三隈川沿いに日田温泉がある。今日は 「みくまホテル」 (HP)に泊まる。


「みくまホテル」の前に 夏目漱石の句碑 があった。


吹きまくる雪の下なり日田の町

平成4年(1992年)11月、諌山晴生建立。

その年譜によると当時 熊本第五高等学校 (現在熊本大学)に勤務していた漱石 は明治32年(1899年)1月おりから降りしきる雪の中を奥太一郎と宇佐から耶馬渓を経て日田に入り吉井追分を通って帰るとある。

展望大浴場


源泉名は日田市営温泉。

泉質は単純温泉(緩和性低張温泉)。

総ひのき屋上展望風呂


九州で一番高い地上50mにあるそうだ。

江戸時代に代官が江戸より赴任の際、京より京美人を連れて来るということが多く、その時日田の湯で旅の疲れを癒していたと言われています。

「日田祇園祭」の花火があった。


 大正6年(1917年)6月24日、 与謝野晶子 は日田で鵜飼見物。

 昭和4年(1929年)8月8日、与謝野晶子は再び日田で鵜飼見物。日田温泉「東洋館」に泊まっている。

これまでの温泉