このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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これまでの温泉

雲仙温泉「九州ホテル」
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島原 から国道57号(雲仙道路)を行き、雲仙温泉へ。

今日は 「九州ホテル」 (HP)に泊まる。

大正6年(1917年)、「九州ホテル」開業。

 大正11年(1921年)3月21日、 高浜虚子 は「九州ホテル」に泊まっている。

 九州ホテルはまづ病院と言つた位の建物であるが、主人や支配人が懇切に款待して呉れて居心地がいゝ。常に久保博士の居室であるといふ部屋に納る。

「肥前の國まで」

少し早めに着いたので、「ひのき湯」に入る。


源泉名は雲仙温泉。自家源泉で自然湧出だそうだ。

 泉質は含硫黄−単純酸性温泉。(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)泉温は51℃。pH 2.4。

掛け流しである。

庭園露天風呂


朝、大露天風呂「大地の湯」に入ったら、誰もいなかった。

カメラを持ってくれば良かった。