このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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種田山頭火の句碑

湧いては消えては山の高さの雲の

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四国中央市土居町中村に土居高校がある。

土居高校の玄関左手に山頭火の句碑があった。


湧いては消えては山の高さの雲の

平成元年(1989年)5月18日、建立。 大山澄太 揮毫。

 『山頭火句碑集』(防府山頭火研究会)によれば、99番目の山頭火句碑である。

昭和14年10月14日、旅の途中に本校(宇摩実業学校と称していた)体育会に憩い、右の句と

   競技を観たり或は山を眺めたり

の2句を残している。

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