このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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種田山頭火の句碑

逢へばしみじみ黙つてゐてもかつこうよ

抱壷逝けるかよ水仙のしほるるごとく

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仙台市青葉区上杉に光禅寺という寺がある。

光禅寺の門前に種田山頭火の句碑があった。


逢へばしみじみ黙つてゐてもかつこうよ

抱壷逝けるかよ水仙のしほるるごとく

昭和11年(1936年)6月23日、山頭火は 鶴岡 から仙台を訪れた。

抱壺君にだけは是非逢ひたい。十時半の汽車に乗る。青い山、青い野、私は慰まない、あゝこの憂欝、この苦脳。くづれゆく身心。六時すぎて仙台着、抱壺君としんみり話す、予期したよりも元気がよいのがうれしい、どちらが果して病人か!歩々生死、刻々去来。

昭和11年(1936年)6月23日 『旅日記』 の一節より   岡島良平書

平成元年(1989年)6月23日、建立。

俳僧種田山頭火仙台の自由俳人海藤抱壺を病床に訪ねしときの一句と後年抱壺の霊前に供へし句の中の一句を併録し山頭火羇泊ゆかりの地に句碑を建立し五十回忌追善の標とする

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