このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記

稱名寺〜法然上人〜
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滋賀県甲賀市甲賀町滝に稱名寺という寺がある。


参道の左手に「せいし丸さま」の像があった。


「勢至丸」は法然上人の幼名。

平成6年(1994年)11月、称名寺本堂並びに紫雲殿落慶記念に建立。

「せいし丸さま」の像の奥に芭蕉の句碑があった。


灌佛や皺手合する數珠の音

出典は 『三冊子』 (土芳著)。

 灌佛は陰暦4月8日の釈迦如来降誕の日にその像に甘茶をそそぎかける仏事のこと。

『続猿蓑』 (沾圃編)に「 ねはん会や 」とある。

元禄7年(1694年)、芭蕉51歳の時の句。

平成20年(2008年)4月、片岡幸雄建立並びに書。

芭蕉の句碑の左に「圓光大師廿五拜」の碑がある。


 「圓光大師」は法然上人の大師号。ちなみに「法然」は房号で、諱は源空。「廿五拜」は不詳。

右側面に「灌佛や皺手合る數珠の音 はせを」と刻まれている。

こちらが古い芭蕉の句碑である。

左側面にも句が刻まれているが、よく読めなかった。

弘願山稱名寺


浄土宗 の寺である。

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