このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2013年

大泉寺〜「小貝塚」〜
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魚津市諏訪町に大泉寺という寺がある。


金谷山松月院大泉寺


浄土宗 の寺である。

大泉寺十三世住職恵譽和尚は春阿と号した俳人。

花さいて野の萩草を離れたり

白鷺のおしへて立ちし清水かな

大泉寺に「小貝塚」がある。


 市指定文化財 史跡

小貝塚

 魚津では、江戸時代中頃(約300年前)から俳句(誹諧)が盛んとなり、多くの人々が活躍していた。知二斉椅彦(本名・岸本屋藤右衛門)もその中の一人で、度々冨山を訪れていた 各務支考 (松尾芭蕉の優れた弟子の一人)の弟子となった。その支考から、芭蕉が常に持ち遊んでいたという小貝を譲り受け、明和2年(1765年)の春、これを埋めて塚を作り、その上に建てた碑がこれである。高さ1.5mの自然石で、加賀の俳人・ 堀麦水 の筆で「蕉翁小貝塚」と彫り込まれている。

『諸国翁墳記』 に「小貝塚 越中魚津在 連中建」とある。

 「小貝塚」の右に「芭蕉翁百回忌」「芭蕉翁百五十回忌」「芭蕉翁二百回忌」「芭蕉翁三百回忌」の石燈籠が並んでいる。

 寛政5年(1793年)3月、芭蕉翁百回忌の俳会を催す。

 弘化2年(1845年)6月27日、俳人乙雄、素由、逸玉の発起で芭蕉翁百五十回忌の俳会を催す。

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