このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
栃木県足尾町 備前楯山
足尾銅山の鷹ノ巣坑を探すためのルート選び に、備前楯山へと至る登山道が思いついたのでそのリサーチと、せっかくなので備前楯山の頂上まで行ってみました。↑は登山道入り口からこれから行く先を撮影した物です。 ちなみに備前楯山とは足尾銅山を地下に抱えている山で、足尾銅山の最高峰です。
登山道を100mほど進み、登山道入り口方面を撮影。駐車場が巨大なので気軽に登れます。ところで何故かこの辺・・・
こんな風に木が全くありません。鉱毒関係の事で無いって訳じゃなく、この一体だけスッポリ木が無いので、山火事でもあったんかな・・・
上記の登山道入り口方面の撮影地点から少し歩くと、こんな風な竹やぶ地帯に入って行きます。
竹やぶはあたり一面を覆っていますが、登山道自体は踏み跡がしっかりしていて、見失う事はありません。
竹やぶ地帯が終わると、登山道は急に高度稼ぎに入ります。ここまでで登山道の半分をこなしています。
高度稼ぎに入ってからは、こんな風に階段が作られている所もあります。
霜柱がありました。登ったのが2005/11/20の14時台だったのですが、真昼間でも氷がもう残る季節って事ですね。そして・・・
頂上到着です。えっ、端折り過ぎだって? いやいや、実際にこの山、登山道入り口からだとかなり頂上が近いのよ。確か頂上まで30分掛かってないはず・・・。かなりお手軽に登れる山ですね。
頂上から日光の男体山を撮影。
頂上から旧製錬所を撮影。普段見れない旧製錬所の裏側が、ここからだと丸見えです。
こんな風に案内板があり、どの山がどれなのか分かるようになっています。
とまぁ、、、こんな所で。
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