このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


長野県岡谷市長地・東山 下諏訪町西部
林道東山田線・大蛇組線・堤ヶ洞線・塩嶺高ボッチ線
レポートメニューへもどる

2007年5月 XR230とXR100モタードにて

東山田線
▼下諏訪町の星ヶ塔線を走った後、国道142号線で下諏訪市街へ。旧道から下社春宮前を抜けて、東山田線へ向かう。下諏訪北小学校の西側から山へ入る。川沿いに進む舗装路はやがてダートとなり、水溜まりの多い道を上り続ける。上り切った先は林道開削中なので、左へ進む。下りに転じすぐにT字路となる。直進は市街へ戻る道。右折すると、フラットなハイスピードダートとなる。緩斜面を幾つかのカーブで上ると、舗装路が現れる。しかし、すぐにまたダートとなる。この先は鉄塔管理道を兼ねた尾根沿いの道となる。路面は段々と悪化。岡谷市域に入ると、岡谷の林道特有の横方向に木材を敷き詰めた道となる。湿原の木道の様でフラットなのだが、濡れていると良く滑る。鉄塔と離れると道は下り傾斜を強め、舗装路となる。後はひたすら惰性で下るだけで岡谷市街へ出られる。


大蛇組線
▼国道20号線バイパスへ戻り、出早神社の次(西側)の信号を右折。横河川沿いに舗装路を進むと程なく左手に分岐が現れる。ここからダートの大蛇組線となる。砂利の敷かれた綺麗な道。上っていくとT字路となり、左が堤ヶ洞線、右折して本線を進む。しばらく上りが続き、水平になるとまた先程の木道が出現。昨年は雨上がりでスリップ、転倒し掛けた嫌な場所。大小の沢を跨ぎながら、やがて塩嶺高ボッチ線と合流。右折すると、ぬかるんだ作業道(地図中ピンク色)、終点には東山線へと抜ける廃道がある。しかし、今回は左折して塩尻峠へと下る。日没前に諏訪の林道トンネルを調査したいので。


レポートメニューへもどる

Copyright (C) Website master All Rights Reserved.

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください