このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

103-京浜工業地帯のDL①

・鶴見線界隈は枝線も多く工場への専用線等もあり訪れることにした。
 乗車ホーム・建物より古い歴史を感じさせる鶴見をゆっくりと出発したかと思うと停車、その名も「国道」と言う名で
 高架下には国道1号線が走り駅ホームには「海鳥の糞に注意」の標識が目に付いた。
 電車は大きな工場の端を通りながら進むと、駅ヤードにDLが見えたので下車すると「安善」駅と表示されていた。


       ・ホーム上から駅構内での入換及び大川行の編成が良く見られた。    DD13346  365  85・03・10  安善




    

      ・構内では品川のDD13が主力として活躍していた。    DD13346  365  85・03・10  安善


     ・安善貨物駅裏側で右側が米軍施設(航空燃料貯蔵施設)である。    DD13346  85・03・10  安善



      ・DD13も中々機能美のある機関車だと思います。    DD13346  85・03・10  安善



    ・安善駅構内作業も終えて浜川崎への帰る準備も完了。    DD13346  365  85・03・10  安善



     ・安善より鶴見線の終着扇町駅へ、ここも貨物駅でヤードが広く貨物線は先へ延びていた。
      DE10566   85・03・10  扇町



      ・DE10566のサイドビューで「区名札」の他に「仕業札」もキチント活用されていた。
       この566は内郷→水戸より新鶴見へ転属されたばかりであった。   85・03・10  扇町



      ・DD13365のサイドビュー。    85・03・10  安善



      ・約半年後に訪れた時にはもうDD13の姿はなく、安善駅裏へ行くとDLがひっそりと休んでいた。
       後方の貨物は大川支線の大川駅にある某食品メーカ宛の貨物である。 
       この11号機は一関→新鶴見→田端そして品川へ転属。     DE1011   85・08  安善



      ・工業地帯であるため朝夕の時間帯は頻繁にダイヤはあるが、日中は少ないのでよくこの駅より
       浜川崎駅までは徒歩で歩いた。
       扇町駅のホームより写す、後方の工場屋根がノコギリ状でいかにも工場の感がする。
       この1750号機は新鶴見に配置後品川へ。     DE101750   85・08  扇町


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