このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
73-磐西の旧客①
・磐越西線を初めて訪れたのは、前日磐東での撮影を終えて会津若松にて宿を取り尾登駅を下車したのが最初である。
そして尾登から萩野駅に向かって撮影しているが、何故このポイントだったのかはよく覚えてはいないが恐らく後補機付きのスジがあったからだと思う。
その後 Nさんとなどとの日出谷通いが始まった。
・ほぼ駅間の中間点であるこの現場では築堤の工事中で撮影ポイントが限られていた。
撮影後どうも機関車が何となく違うな・・・と感じながら帰宅し現像後確認にて初期型塗装でイメージが異なっていた。
DD5114 79・10・06 尾登・萩野
・残念ながら地理的に理解してないために 9両の客車と後補機関車は入れられなかった。
DD5127+後DD5123 79・10・06 尾登・萩野
・日出谷駅には5月のゴールデンウイークを利用して出向いた。
先ほどまでの雨もようやく上がりその中を若番のDD51は活躍していた。 DD5116 80・05 日出谷
・右の貨物を待たせて下り(新津方面)が出発、右側の桜のところが日出谷駅。
左DD5113 右DD5123 ナンバープレート部位の塗装及び側面ステイ形状に相異がある。 80・05 日出谷
・駅舎よりホームへは貨物列車入線後の通路確保のために、貨物を切り離して乗降客の便利を図っていた。
客車は上り(会津若松方面)の発車で右側にはヤードが広がっている。 DD5137 80・05 日出谷
・線路は阿賀野川に沿って設置され景色は日出谷近辺が磐西線でもトップでは。 DD51505 80・05 日出谷・豊実
・80年頃は約20本(DC-6 DL-14)でDLは10本が客車で普通DCは2本であった。 DD51 80・05 鹿瀬・日出谷
・駅周辺には桜の木が多くあり満開であった。 DD51505 80・05 日出谷
・東新潟のDD51にはA寒地仕様で正面窓には旋回窓でプロテクター付きであった。 DD5138 80・05 日出谷・豊実
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |