このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR102-1・道南を走ったDC ①
・北海道は札幌を中心に電化されてはいるが全体の比率からするとごく僅かであり、特急も含めDCが高速運行にて大いに活躍している。
特急・急行・普通・イベントと様々なDCがカラフルな色彩で大自然の風景にマッチし、メインはDLではあったが背景の美しさもありシャッターを
押していた。編集内容は90年代前期の特に大沼公園付近を中心にピックアップしてる。
・このポイントは大沼駅より初めての踏切付近からのポジションで、踏切を渡ったところには以前使用されていた転車台跡が
くっきりと残っており何時も車を置かせてもらっていた。 910813 大沼・仁山
・この場所は踏切の警報装置が知らせてくれるので待っていて楽であった。 910813 大沼・仁山
・小沼湖畔を走る特急「北斗」で車両は183系、ちなみに上の車両も183系である。 (顔は大分違うが・・・)
この構図は蒸気時代より大沼公園の代表的な撮り方で中央の山頂(アンテナのある)が函館山。 910813 大沼・仁山
・春の季節には水辺の湿原には水芭蕉が咲く辺をキハ40の単行が函館へ向う。 910813 大沼・七飯
・183系の改造車である「ハコダテエクスプレス」がやって来た。 910813 大沼・仁山
・前年に訪れた時には大沼駅にはキヨスクがあり、名物の「だんご」を購入し木製のベンチで食べたのだが、95年に訪れると
待合室にあった売店は無くなっていた。 920503 大沼・仁山
・駅舎の設立は大沼駅が早くその後、観光客の便利を図る目的で「大沼公園駅」が作られた。
札幌方面に向って函館本線の左:小沼 右:大沼で遊覧船などは大沼に桟橋がある。 920503 大沼・仁山
・大沼公園と言えば湖と「駒ケ岳」であるが、この山ほど見る場所によって表情が異なる山はそれほど無いのでは。
920503 大沼・七飯
・大沼は何時も鉄道ファンが訪れてはいるが、この日は特に多かったので何か走るの?と尋ねると「80系の特別運転」とのこと
早速彼らと一緒に熊笹をかき分けて斜面を登り三脚をセットした。 920503 大沼・七飯
・久々に数時間前からセットし待つ間は周りのファンと多くの話ができた。ファンと言っても人数は4・5名で皆道内の方で
山線のC62を大分撮ってるらしく、蒸気はいいなとしきりに言っていたが現役の時代は知らない世代であった。
920503 大沼・仁山
・キハ27の臨時列車「くつろぎ」。 920503 大沼・七飯
・300mmでクリスタルエクスプレスをショット、後方が大沼駅で列車後部の踏切を渡った右側(駅より)に転車台跡が。
920503 大沼・七飯
・大沼駅待合室の売店にて販売していた「大沼だんご」のパッケージ。
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