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JR104-2・室蘭本線-1(90年頃)②
・エンジン音を高らかに早朝の礼文大カーブをゆっくりと登る貨物列車。 920430 DD51 礼文・小幌
・この付近はときおり国道を走る大型車の音と線路を走る列車の音だけで寂しいくらいに静かだった。
920430 DD511087 礼文・小幌 [新製配置:旭川→87年五稜郭→99年鷲別→991021廃車]
・一直線のトンネルを抜けて勾配を下る1056は、後に磐越西線にて何度も再会した。
920430 DD511056 礼文・小幌 [新製配置:岩見沢二→86年鷲別→01年東新潟]
・礼文駅近くに踏切付近からはカーブの築堤からトンネルまでの間をほぼ一望できる場所である。
920430 DD511157 礼文・小幌 [新製配置:岩見沢二→87年鷲別]
・この場所は警報機にて列車の往来も把握で又全編成を入れて撮る事が出来るポイントである。
920430 DD511069 礼文・小幌 [新製配置:米子→76年滝川→82年岩見沢二→86年鷲別→020325廃車]
・先に踏切が見えるが駅までは数百M程で後方の山のところが海岸である。
920430 DD511090 礼文・小幌 [新製配置:小樽築港→75年旭川→86年五稜郭→99年鷲別]
・上り線礼文華トンネル入口の上からで細い小道が山へ向って続いていた。 920430 DD51 礼文・小幌
・この区間は光線も背景も良く美しい写真が撮れる場所であるがファンと会うことは殆ど無い。
920502 DD511077 礼文・小幌
・本当に北海度は広く雄大である。 920502 DD511158 礼文・小幌
[新製配置:岩見沢二→87年鷲別→97年五稜郭→99年鷲別]
・確か1往復であるが日中ワム編成が走りときより下りは重蓮牽引であった。 920502 DD511149 礼文・小幌
[新製配置:岩見沢二→87年鷲別→88年五稜郭→97年鷲別→02年愛知→030331廃車]
・この付近は海・道路・線路・原野が10K程続き、走行速度も全体的に速いために曲がる小道を逃すことが度々あり
後続車を気にしながらポイントを確認して曲がっていた。 920502 DD511150 静狩・旭浜
[新製配置:岩見沢二→87年鷲別→88年五稜郭→99年鷲別]
・後方が長万部方面でつい最近までは「旭浜」駅があったが廃止となってしまった。 920502 DD511150 静狩・旭浜
・この時は青森・函館間をフェリー利用して道内を旅した。
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