このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR107-1・函館本線ブルトレ
・函館本線を走るブルトレは函館〜長万部迄でその先は室蘭本線・千歳線を通って札幌と結んでおり、全てをJR北海道所属の
DD51(星ガマ)が高速運行の必要性から重連で運用しておりファンからの注目度は高い存在である。
しかしながら道内で写真撮影が可能な下りは全てであるが上りはトワイライト程度で夜行列車の性格上から止む得なく残念でもあった。
・早朝森駅の中線を通過するトワイライトで快晴の時にはバックに秀峰駒ケ岳が見えるのだが。
910813 DD511142 森 [新製配置:岩見沢第二→76年小樽築港→87年空知→95年函館]
・森駅は小さな町であるが何といっても駅弁「いかめし」は販売全国一である。 910813 DD511093 森
[新製配置:旭川→89年空知→95年函館]
・森駅に停車するブルトレもあり一番線ホームに北斗星が滑り込んできた。 910813 DD511094 森
[新製配置:旭川→91年空知→941208廃車]
・駅連絡橋からDD51のトップ゜ビューで屋根が排煙でなのか大分黒くなっている。 910813 DD511094 森
・当時の所属は空知運転区で隣の「重」は機関車のブレーキ装備を示す北海道独特な表示であった。
室内の黄緑色はSG装置で、又JR北海道の楕円形プレートはランポート白線箇所に固定されている。
910813 DD511140 森 [新製配置:小樽築港→87年空知→95年函館]
・森駅を発車する北斗星で構内北側の雰囲気(路線)が独特である。 910813 森
・美しい新緑の中を大型のHMを付けてエルムがやって来た。 910813 DD511138 大沼・七飯
[新製配置:小樽築港→87年空知→95年函館]
・大沼-森間は駒ヶ岳を取り巻くように二つの路線がありこの駒ケ岳駅は主に下り列車の走る路線である。
920503 DD511094 駒ケ岳
・当時北斗星は3本設定されていたがHMの取り付け傾きが多く発生し残念な思いである。
920503 DD511068 駒ケ岳 [新製配置:米子→76年滝川→82年岩見沢二→87年空知→95年函館]
・大沼付近の撮影ポイントも多くあるがこの場所もお気に入りの一つである。 920503 DD511139 大沼・七飯
[新製配置:小樽築港→87年空知→941208廃車]
・大型HMのエルム。 920503 DD511137 大沼・七飯
[新製配置:小樽築港→87年空知→95年函館]
・青函トンネル開通にて東京〜札幌まで約16Hで結ばれている。 920503 DD511039 大沼・七飯
・通称「星ガマ」は青函トンネル開通後のブルトレ運行にマッチしたデザインを目的に塗装色等を変更した。
920503 DD511137 大沼・七飯
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