このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR110-2・道東のDC ②

      ・新得(狩勝峠)より釧路に向かう途中R38からは帯広貨物ターミナルが見えたが先を急ぎ、帯広を過ぎた十勝川鉄橋にてDD51貨物を撮るころには
       日も大分落ちて来た。 釧路まではここから約100K程で道幅も広く交通量の少ない快適な道路で当然ではあるが70K程度では
       後続車両に瞬く間に追い抜かれ、もたもたしてると追突されるのかなと思うほどで無事真っ暗らな国道を走り釧路の街並みに着いた。



                 ・まだ暗い早朝に宿を出発して約20K程離れた古瀬・音別に向かい太平洋を眺められる海岸べりで過ごしていた。
                  車で移動中に五能線以来のアクシデントが発生し前輪が蛸壺のような穴にすっかり入ってしまいジャッキのスペースもなく
                  脱出不可能となってしまった。当然この道路では車の往来も無く1K程先で海釣りの方に応援依頼のため歩き始めた。
                  951012 古瀬・音別



                 ・バックの山並みの緑が眠気の覚めぬ気持ちを変え又太平洋の波が激しく音が強かった。
                  丹頂鶴の絵柄が入っている特急おおぞら。



                  ・朝の普通気動車4連走行で思ったより長かった。鉄道に沿ってダートコースの道路が音別方面に設置されているが
                   蛸壺のような穴があちらこちらに掘られ何の目的なのかいまだに理解できない。



                  ・この付近では音別方面からの列車は遠くから見ることが出来るのだが、VTRのSW-ONすると約3分程度を要する場所で
                   じっくりと待たせられる。



                  ・馬首来の湿原は国道からのアングルでC58客車走行写真を良く見かけるところで、湿原地帯であるためにどうしても
                   線路際の撮影となってしまう。



                  ・路肩工事中で徐行区間を走る普通DCで後方が駅間のサミットとなっている。



 

                  ・古瀬駅構内で周辺には人家は無いが若干の乗降客はあるようで釧路方面の特急が構内を通過するところ。



                  ・ホーム停車中の上りDCはこの駅で20分程度待ち合わせで、今下りDC入線にて漸く出発できる。


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