このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR111-1・根室本線 95年

      ・道東では白糠-音別間で撮影開始と以前から決め薄暗時間に宿を出発しR38号より海側への小道に入ったが、何となく湿原風景に見覚えが・・・
       そうだ!! この場所が一面の湿原をバックにC58客車牽引写真の場所だと思い出した。
       しかし湿原地帯での場所選びは難しく海側を走る列車撮影の方が選びやすかったが、太平洋の波が思ったほど激しかったのが印象的だった。



                ・早朝の新富士行き貨物は光線もよく又この区間(音別・古瀬)は直線区間が長くライトが見え初めてから到達するまで
                 数分程度楽しめる場所であった。       DD511016  951012 古瀬・音別



                 

                ・この付近は民家や耕作地帯は無く太平洋の波の音だけが聞こえていた。      DD511016  951012 古瀬・音別



                ・この付近は馬首来の湿原地帯で線路際は足踏み入れる事は可能であるが少しは離れると湿地帯である。
                 DD511074  951012 古瀬・音別



                ・丁度この付近では路肩補修中でバラストの入換などのために徐行区間であった。  DD511074  951012 古瀬・音別



                ・馬首来の湿原地帯そして遠くにDD51貨物列車が行く。          DD51 951012 古瀬・音別



                ・やはり北海道は広く昨日の新得周辺そして今日も鉄っちゃんとは会うことが無かった。   DD51 951012 古瀬・音別



                ・古瀬駅でのDC・FC交換風景で勿論無人駅でのんびりとした小駅ある。       DD511091 951012 古瀬



                ・DC入線後しばらくするとポイントが切り替わり停車中のFCが静かに札幌に向って出発して行った。
                 DD511091 951012 古瀬



                ・釧路機関区そして臨海釧路開発鉄道を訪問後に貨物駅の終点である新富士(釧路駅の一つ手前)駅に行くと上り貨物が
                 ヤードで休んでいた。       DD511046 1074  951012 新富士



                ・北海道では貨物機関区は鷲別・五稜郭の所属機関車が道内をカバーし広範囲を受け持っており、主役はこのDD51で
                 95年当時2箇所の機関区で67両を保有し新鋭のDF200もまだ4両だけの時代であった。
                 DD511074  951012 新富士



                 

                ・数日間以上の撮影旅行時には必ず「おみやげ」を購入しているが、釧路より白糠方面に向かう途中で道の駅「しらぬか恋問」に
                 立ち寄った。 この場所は太平洋の海も見ることが出来て爽快な場所でつい「おみやげ」も奮発して【利尻昆布】を購入して
                 持ち帰りお正月のおせち料理として家族で味わい、まさしく高価であっただけにその美味さは今まで最高の昆布であった。


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