このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR113・室蘭本線DC 95年
・室蘭本線は中心都市札幌へのメインルートであり非電化ではあるが、特急からローカルまでの様々なDCが走り高速で走り抜ける特急は見ごたがあり
内地と違って広々とした台地を走る鉄道は良い風景の中を思いっきり走っている感じを受ける。
・当時はJR北海道で最新の特急で確かに高速で運転されていた。 951009 大岸・礼文
・このポイントは大岸駅へ入線する下り(札幌方面)でカーブを描いており車両が頭を振るところでよい場所であった。
951009 大岸・礼文
・この場所では長い貨物列車も全編成を入れることが出来るポイントであった。 951009 大岸・礼文
・上記撮影ポイントの反対側で約300M先が大岸駅でその先はトンネルであるが旧線時代は大きく左側へ迂回していた。
駅は無人駅で以前構内で車中泊したが海岸が近く波の音もあり中々寝付かなかった。 951009 大岸・礼文
・この付近からも海の眺めは美しく内浦湾の向こう側には道南の山々や苫小牧方面まで眺められた。
951009 大岸・礼文
・1両目はキハ40で中央窓の円形部品はミラーでワンマン車両の証である。 951009 大岸・礼文
・客車(50系)より改造したDCで車体形状に客車の面影が残っている。 951009 黄金・稀府
・この区間は直線で障害物も少なく貨物列車でも全編成が楽に収められた。 951009 黄金・稀府
・このポイントで構えていると当時デミューしたての鉄道カメラマンN氏がやって来て一緒に写したが装備は大したことはなかった。
今朝方礼文のカーブで写真撮ってましたねと言われ、彼はトワイライトの車掌室にお邪魔してカーブの走行写真を撮ってたと
言って帰り際に名刺を渡して行った。 951009 黄金・稀府
・北海道の気動車のホープで走行スピードは早い。 951009 黄金・稀府
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