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JR123-1・室蘭本線ブルトレ97年①

      ・訪れる撮影地の場所は如何しても安全・安心等から毎回同一場所になる嫌いがあり、何処の場所へ行っても毎回新たなアングルを一箇所でも探し求めて
       奮闘してはいるがそんなには容易く探せないものである。特にこの当時のブルトレは運行数も多く短時間の間に集中していた為に移動には慎重になった。
       



      

                  ・本州へ向う上り列車は場所にもよるが2本程度が何とか可能で、ここではポプラと太平洋を絡められる少ない場所であった。
                   970817 DD511141 北舟岡     [新製配置:岩二→76年小築→87年空知→95年函館]




                  ・朝から曇り空ではあったが下りブルトレ最後の「エルム」の頃は明るさも増してきた。  970817 DD511137 黄金・稀府
                   [新製配置:小築→87年空知→95年函館]



                  ・この付近は海岸線に近く波の音を聞きながら列車を待つ。     970817 DD511142 大岸・礼文
                   [新製配置:岩二→76年小築→87年空知→95年函館]



                  ・初めて北海道を訪れたのは、ある雑誌で涛沸湖(網走の近く)のグラビヤが美しくここへ行ってみたいが理由であったが
                   計画していて余りにも遠く札幌・登別などの観光旅行一人旅となった。当時この間は旧線で海岸線に相当近く走っていた
                   思い出は約40年も前の事ではあるが今でも忘れられない。      970817 DD511093 大岸・礼文
                   [新製配置:旭川→89年空知→95年函館]



 

                  ・一頃はカートレインも全国で4・5本は設定があったが現在は全て廃止されており、乗用車は後部のワキ10000に搭載し
                   常に走行列車の後部(車にはガソリンが入っているため)になるよに路線によって途中駅での編成入換も行なった。
                   970817 DD511006 大岸・礼文   [新製配置:五稜郭→73年長万部→81年五稜郭→89年空知→95年函館→081203廃車]




                  ・8月の曇り空では時間的に早朝の北斗星やトワイライトの撮影はやや厳しかった。    970814 DD511102 大沼・七飯
                   [新製配置:小樽築港→75年鷲別→76年岩二→87年空知→95年函館]



                  ・礼文華トンネルを超えて築堤を下りてきた北斗星、やはりスピードは速い。    970813 DD511141 礼文・小幌



                  ・大阪-札幌間を走るトワイライトで全国で長距離NO1の寝台特急である。      970813 DD511137 礼文・小幌



                  ・北海道にも多くの鉄道ファンを見かけるが、撮影ポイントも多く特定の場所でも5名前後であった。
                   970813 DD511006 礼文・小幌



                  ・大自然の中を鉄道と国道が通っているが、この付近でもキタキツネは見かけた。     970813 DD511148 礼文・小幌
                   [新製配置:岩二→86年小築→87年空知→95年函館]


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