このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR125-1・室蘭本線DC 97年

      道内は非電化路線が多く幹線を走るDC特急はさすがに早く、線路際での撮影も一歩下がって構えないと身の危険を感じるほどである。
      一方通勤通学を担うローカルDCは雄大な大地をゆったりと走る姿は美しさを感じるものである。



                  ・北舟岡駅のホームからは手軽に写す事の出来るポイントもあり、駅構内へ入線してきた下り特急で後方が有珠山である。
                   この駅は海岸に近く全国でもベスト3に数えられると思う。     970817 北舟岡



                  ・ここ礼文の集落は港付近にあって駅前は若干家並みは有るものの、線路の周辺には全く家は無く一日人に会わぬ
                   事も珍しくは無かった。     970813 礼文・小幌



                  ・稀府-黄金間の直線コースをゆく、黄金(こがね)とはアイヌ語なのか判らないが、どのようにして付けられたのだろう。
                   970817 黄金・稀府



                  ・大岸駅の近くで右が太平洋内浦湾で遠く駒ケ岳等、道南の山々が海上にパノラマ的に見られる場所であった。
                   970813 大岸・礼文



                  ・カムイチャシ史跡公園の中にある展望台へは長い階段を登らなければならず、重い装備を持って何度も途中で休みながら
                   頂上へ、そこからの眺めは国定公園だけあって美しい風景が待っている。     970813 大岸・礼文



                  ・稀府駅の跨線橋より眺めた構図で上り特急を正面より、やはり非電化は風景が美しいですね。   9708017 北舟岡



      

                  ・北舟岡のロケーションは面白く駅前は坂道があって、50M程の所の十字路から駅を眺めると急坂の先に駅とホームがあって
                   その上に(先に)太平洋が見え何かのドラマに使える場所と感じた。
                   ところで気になるホーム上の二人は乗車しないのですよね?     970817 北舟岡



                  ・夕暮れの北舟岡駅ホームに停車中のDCで、もう車内の方が明るくなってきました。     970817 北舟岡



                  ・千歳線の西の里信号所付近での撮影後に、千歳線沼ノ端・植苗間へ向かう途中で室蘭本線を走るDCを狙った。
                   970817 遠浅・沼ノ端



                  ・道内を走るローカルDCは大半がワンマン運転となっている。     970817 長和・有珠


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