このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR127-2・小樽交通記念館99年②



                  ・除雪車の近代化に貢献したDD15でラッセルヘッドに書かれた数字(一次・二次)が大きいのが特徴である。
                   後方には手宮洞窟の文字が見られる。     991009  DD1537 小樽



                  ・ロータリー除雪車のDD14。      991009  DD14323 小樽



                  ・ジョルダン(広幅雪かき)車で左右の羽を広げて雪を排除するために余り深い積雪には対応出来なかった様である。
                   左・・キ750  右・・キ700   991009 小樽



                  ・館内には代表的な除雪車であるラッセル車が2両並んで展示されていた。   左・・キ1567  右・・キ270   991009 小樽



                  ・除雪車は機関車ではなく貨車扱いであったために固有の番号は白文字で書かれていたがナンバープレートは付いてない。
                   左・・キ1567  右・・キ270   991009 小樽



                  ・ラッセル車の屋根には排除板作動などの動力源であるエアータンクが多く設置されている。    991009 キ270 小樽



                  ・手宮機関区の機関庫と転写台で、この機関庫は日本最古で歴史ある建物である。    991009 小樽


 


  




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