このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR129-1 ・函館本線DC 02年

      ・道南の観光地でもある大沼・小沼周辺は函館本線の撮影地としても昔から有名な場所で、もちろん駒ケ岳がバッチリの天候が条件ではある。そして北海道へ
       来た場合は殆ど訪れるようにしているが今回は最高の条件で空気もおいしい春日和であった。



                  ・秀峰駒ケ岳をバックに札幌を目指して「北斗」が駆け抜け、車両の能向上もあって特急列車は大半が駒ケ岳経由で運行される。
                   020429 大沼公園・大沼



                  ・JR北海道所有のイベント列車キハ40の改造で、道内での運用は高い。     020429 大沼公園・大沼



                  ・サッカーブームもあって車両にもその影響が出始めたが、全編成がまだラッピング処理完了されてなかった。
                   020429 大沼・仁山



                  ・編成形式写真には持って来いの場所で踏切もあり列車を見逃す事は無いがVTRにも警報機の音は入ってしまう。
                   020429 大沼・仁山



                  ・やや桜のシーズンとしては少し峠を越したがあちらこちらにで満開であった。     020429 大沼公園・大沼



                  ・キハ40で700・800番台はワンマン仕様で道内の普通気動車の多くを占めている。    020429 大沼・仁山



                  ・春の訪れと共に北の大地にも新緑の季節到来と線路脇にはタンポポが多く咲いていた。     020429 大沼・仁山



                  ・春のGW期間には「バーベキュー列車」が函館・森駅間を臨時運行し森駅より渡島砂原経由で大沼駅へ侵入する。
                   乗客が料理するバーベキュー列車は中間に連結された車両で通り過ぎると急に腹が減った。    020429 池田園・大沼



                  ・森駅から大沼駅へ入線後にそのまま函館には行かず、臨時列車は一旦隣の大沼公園駅へ向かった後にゆっくりと
                   再度森駅へとやって来た。     020429 大沼公園・大沼


                           

                  ・大沼駅より渡島砂原方面に向かって二つ目の駅が「流山温泉」で、二日前(4月27日)に開業したばかりの駅に訪れた。
                   駅には200系新幹線が設置されており、道内新幹線誘致は知ってはいたが実物を目の前にすると何となく違和感があった。
                   訪れた目的はJR北海道が経営している温泉施設があり、そこへ入るためであったがこの温泉も完成したばかりなのか
                   大勢の人で混雑していたが、施設も含め十分旅の疲れを癒すには良い施設で入場券(温泉)も気に入った。


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