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JR132-1・室蘭本線DC 02年
・室蘭本線も地図を見ると海岸線近くを走っているが、海を背景とする撮影地を探すとそれほど多くは無いようだ。その中でも古くから礼文駅から程近い礼文華
海岸の美ガ岬付近は海岸線に沿った有名な撮影地であったが、現在は山側に新設されたトンネルとなり旧線は道路となって、蒸気の時代を少し今に残している。
・駅間のほぼ中間にはカムイチャシ史跡公園があり、その小高い山には急な階段を登るのは結構辛いがそこからの見晴らしは
360度見渡せて素晴らしい眺めである。後方右端山頂に微かに見える建物が以前サミット首脳会談が開催された場所である。
020428 大岸・礼文
・公園より反対側(礼文駅方面)を眺めた風景で、蒸気の時代は道路付近を線路が敷かれマンモス機D52等が活躍していた。
020428 大岸・礼文
・山頂の階段を少し下りたところからでトンネルに挟まれた築堤を特急が駆け抜けてゆく。 020428 大岸・礼文
・単行のキハ40気動車で、道内ではワンマン運転対応工事が進み700番台となっている。 020501 稀府・北船岡
・内浦湾を背に50系客車改造の気動車キハ141系で車体に50系の姿を残している。 020430 稀府・北船岡
・国道から眺める礼文の大カーブで、規模は小さいが狩勝峠の俯瞰を少し思い出させる。 020427 礼文・小幌
・礼文の大カーブ付近ではアングルには事欠かず一日楽しく過ごせる場所で、サッカーボールをあしらいラッピング処理された
特急北斗が礼文華トンネルを目指して勾配を登ってきた。 020427 礼文・小幌
・GWの季節は新緑の季節が始まろうとする頃で空気も澄み切って清々しい気候である。 020428 礼文・小幌
・有珠山及び昭和新山を望むこのポイントでブルトレを待っていると、遠くに黄色の車両が見え始めゆっくりと進んでくるのだが
その車両が何なのかは目前に来るまで理解できなかった。 020501 黄金・稀府
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