このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR1337-1・田端車両センター 10年
・旧尾久客車区にて車両の一般公開が開催され、普段は立ち入ることの出来ない場所でもあり会場へと向かった。ELよりはDLファンでもあり先ずは
JR東・貨物機が多く駐機してる場所で撮影後に会場へ、そこでは多くのファンが地下道を越えて尾久駅の地上まで並んでおり鉄道ファンの多さに
毎回圧倒される一日でした。
・カシオペア塗装色であった79号機であるが、EF510の登場もあって比較的短期間の活躍で後に廃車となった。
101120 EF8179 田端
・田端のEF81は新鋭機EF510誕生以外に、貨物輸送の委託廃止に伴い多くが余剰となり91号機も廃車。
後方の検修庫の左にはEF651118の姿が見える。 100828 EF8191 田端
・道路からは駐機車両が良く眺められましたが、昨年(12年)フェンスが新設され写す事がとても困難となりました。
又今年からはJR貨物機は隅田川の構内改良工事にて機関車の駐機場を設けたため、この場所でJR東・貨物機が
一緒に並ぶ姿も非常に少なくなりました。 100828 左からEF8186 EF651087 EF641011 田端
・当時DLは田端・尾久で8両前後が活躍し、内訳はJR貨物機2両・JR東6両前後でしたが、旅客入換作業の減少などから
DLの姿も少なくなりました。先頭のDE111029号機も宇都宮所属機でしたが、JR貨物へ譲渡され仙台貨物所属となりで活躍中です。
100828 DE111029 田端
・尾久駅構内の会場で開催されたイベントで、新鋭機のEF510-500番台が並ぶ。 101120 EF510-515(左)510(右) 田端
・交直流両用機の先輩・後輩が並ぶ、田端所属のEF510機も運用の減少にて早くも余剰機発生でJR貨物へ一部は移籍してる。
101120 EF81133 EF510-515 田端
・会場で展示された機関車達。 101120 左からDD51888 EF651118 EF81133 田端
・高崎からはゾロメの888号機が展示されてました。 101120 DD51888 田端
・展示会場の傍には客車入換運用に入っていた1752号機が停車してました。この機関車は新製配置は盛岡でしたが
熊本機関区移動にて九州での活躍後に、九州仕様の姿で国鉄時代末期にここ田端機関区へ配置となりました。
その後も九州からの移動機も首都圏では多く見かけるようになりました。 101120 DE101752 田端
・こちらも構内で運用中の1751号機で、新製後に大宮機関区所属機で川越・八高線でも活躍した懐かしい機関車です。
大宮機関区ではもっとも新しく独特な改造もされる事無く、現在も首都圏で元気に活躍してます。 101120 DE101751 田端
・会場にはスペシャルゲストとして「後藤工場デフ」を装った姿でのお披露目でした。 101120 D51498 田端
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