このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR1340-1・秩父鉄道三輪線 11年①
・秩父鉄道の影森駅より伸びている貨物専用線は、武甲山より産出される石灰岩をセメントの材料として、セメント工場までピストン輸送しており
そこの積載積出場所ではDL機が奮闘しているとの情報を得て、どのような様子なのかを確認する目的で出向いて見た。
・採掘した石灰岩の積出は専用線(三輪線)終点の三輪鉱業所内である。 111121
・三輪鉱業所の正門からの風景で、正面には4線の積出施設が備えられており青色のDLが一部見える。 111115
・秩父鉄道の貨物は影森駅まで入線しており、駅構内は広々としている。この2編成は前日の夜から翌日まで停泊し
早朝にパンタを上げて機関車の点検を行い三輪線へ入線する。 111115
・保有機関車はバラエティーでスマートではないがステップの白色が力強い印象である。 111220
・秩父地方は盆地でもあり冬の早朝は寒く、レールや木製の枕木には霜で白くなっている。 111220
・遠くには影森駅構内が見え、左の線路が秩父鉄道の本線で専用線の勾配が掴めると思う。 111115
・空車のホキではあるが、途中から滑り止めの砂を撒きながらやって来るためので下回りがもやっている。 111115
・このポイントは小さな踏切で内側からカメラを構えられ全編成を入れられる。 111121
・冬の季節は霜で真っ白となる場所で、山陰で待つため体が冷え午前中の2本は日も当たらず辛い。 111220
・小さな踏切の外側より、遠くは日が射しているが待ってる場所は寒さを我慢。 111220
・午前中は3本の運用があります、この構図は300mmで写しました。 111220
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