このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR1342-1・八王子 11年

       ・東京西部では比較的機関車を駅構内から眺められる場所でもあり、交通の要所として栄え発展してきた鉄道の町でもあった。しかし時代の変貌から
        機関区には配置車両も無くなり、多くの鉄道施設も少なくなり寂しさも感じられる。



                ・八王子にはJR貨物機が常駐しDE10やDE11が石油タンクの入換に従事している。     110118 DE112001





                ・DLでは少数グループであるDE11の2000番代は僅か4両で、新製配置は茅ヶ崎機関区であった。現在は全て(4両)が更新色で
                 ある。それにしてもDE11は入替機として誕生した機関車でもあり、エプロン部分はブレーキホースのみで至ってシンプルである。
                 何と言っても2000番代は防音対策を取り入れてる構造で、車輪も遮蔽板(スカート)で覆われている。     110118 DE112001





                ・あれこの番号は・・・と機関車を良く見ると愛知所属機に見られる黄色の塗装(つまづき防止の注意勧告)が塗られ
                 スノウプラウも外しており新鶴見(川崎)に転属したんだと、自宅に帰宅後確認した。    110930 DE101586



                ・八王子駅の1番ホームは八高線で、そのホームから北側のヤードは八高線の貨物車両の留置線で賑やかであった。
                 貨物廃止後は一部駐車場などに転用され、広々としたところにポツンと小休止していた。     110930 DE101586





                ・愛知機関区より首都圏(川崎)へ転属なったものの1年足らずで、九州門司へと新製配置の九州へ帰っていった。
                 111212 DE101748





                ・コンテナやタンク輸送の定期運用はEH200機になったようで、中央線・篠ノ井線へと活躍している。
                 上・・・110118 EH200-11  下・・・111212 EH200-21



     

                ・八王子の石油ターミナルまでの輸送もEH200が運用してる。     111212 EH200-17



                ・大宮-八王子間を快速扱いで運転されてる「むさしの号」であるが、運転本数は少なく205系を利用している。    110118



                ・八高川越線用の205系3000番台で、DCの時代と変わらず西側の留置線で休んでいる所です。    110930


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