このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR1349-1・上越線 11年①

      ・JR東所属機としては3台目の復活蒸気C61が漸く沿線で活躍する事となり、上越線をメインとした運行が多く計画された。古くから鉄道ファンである
       M・N・Tさんとコンタクトを取り4人で撮影旅行となった。勿論SLの写真撮影も楽しいが、やはり古くからの鉄道ファンとの再開は何と言っても
       楽しいものである。



                ・友人との待ち合わせはこの場所付近で、現役バリバリノのM・Nさん達と合流し久しぶりの再開であった。
                 110618 C6120 新前橋・井野



   

                ・沿線は多くのファンで混雑も予想され比較的空いているであろうポイントへ、ここでNさんが先ほどの撮影場所に忘れ物があり
                 急遽彼は高速で引き返した。その後水上駅構内で合流し探し物はそのままの状態で残っておりハッピーであった。
                 110618 C6120 上牧・後閑



  

                ・水上駅の旧機関区跡へ行くと既にC61は方向転換を終えて機関車整備を行なっていた。やはり蒸気機関車は人手に頼る
                 乗り物でありテンダーでは給水中で、又手前の人は蒸気が上がっている様子なので火床整備中と思われる。   110618 C6120 上水



                ・そして反対側では摺動部位に給油作業中で、心配していた空模様は小雨が降ってきました。    110618 C6120 上水



                ・そして後部からの様子で給水も完了し、今度は石炭の山崩し作業で助手の方がスコップで取りやすくするために運転室側に
                 石炭の移動を行なってます。     110618 C6120 上水



  

                ・キャブ側面の様子で高崎の文字がゴールド?のようです。    110618 C6120 上水



                ・ここはスペースもあってゆっくり観察できる場所です。それにしても美しく蘇りましたね。    110618 C6120 上水



                ・返しの上り列車ですが雨も本降りとなり今回の撮影もこれで終了としました。     110618 C6120 敷島・渋川



                ・天候がスッキリしなかったのが残念でしたが楽しい旅でした。     110618 C6120 上牧・後閑



 

                ・SL磐越物語の車両そしてC57180との重連運転で煙も良い感じでした。     110630 C6120 渋川・八木原


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