このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR204-2・磐越東線(80年代) ②



          ・臨客が走るの情報に久しぶりに訪れた、ダイヤは早朝で光が心配であったが思ったより面白い写真が撮れた。
           8911 要田・三春



         ・要田のカーブで期待して待っていた貨物は予想以上に短かった。     8911 DD51796 要田・三春



         ・紅葉時期にはまだ早く緑が多く見られた。      8911 DD51796 要田・三春



   

         ・JR移行後の郡山(運)在籍DD51は4両で全てが山陰米子からの移動機関車である。   8911 DD51796  大越



         ・何時もの如く守衛のおじさんに挨拶して撮りました。     8911 DD51794  大越



         ・工場より長い下り勾配をブレーキを掛けながらゆっくりと大越駅構内へ入線してきたセメント列車。    8911 DD51794  大越



         ・近くに石油ターミナルが有る為に郡山駅構内では特にタンクの入換が頻繁に行われ2両程度が何時も稼動していた。
          871121 DE101205  郡山    [新製配置:弘前→84年郡山→000201廃車]



         ・DE10はスノウプラウを外しているため何となくイメージが異なっている見える。 
          左側にはED75オリエントサルーン専用車が停車中。     871121 DE101205  郡山



         ・郡山駅舎は左側でED75がタンク車に囲まれて又右側には旧客が、機関区は後方の煙が出でいる大きな建物で
          転車台は右隅に設置されている。     871121 ED75711  郡山



         ・構内で入換中のDE10。    871121 DE101201  郡山   [新製配置:弘前→84年郡山→94年磐東→031115廃車]



         ・この機関車も含め1200番台は3両とも弘前からの移動であり、画面を拡大するとラジエター回転飾り(黄色の部位)
          形状が北海道の三つ葉のクローバーを90度傾けた形状で取り付けられ珍しい状態であった。
          早速弘前(運)所属の手持ち写真で確認したが判断できなかった。    871121 DE101203  郡山
          [新製配置:弘前→84年郡山→910128廃車]



         ・構内が見渡せる場所へ行くとゾロメの1111号が停まっており何だか得した気分だった。   8911 DE101111 郡山
          [新製配置:一関→84年盛岡→87年青森→88年郡山→94年磐東→960729廃車]


            

         ・セメント輸送は重連にて4往復の設定で早朝〜深夜まで運転していた。 19880331改定


   JR車両配置表 郡山運転所 1987年4月1日現在
         
        DD51  794 796 797 798
        DE10  1177 1178 1179 1180 1200 1201 1203 1205 1501 1651
        
             DD51・DE10のみ掲載でDE10は通常3両程度は会津若松(機)常駐。


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