このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR207-1・新庄(90年前半)

        ・山形駅までの新幹線は92年に開通はしたが、その後新庄駅までの開通は99年であり訪れた91・94年にはまだ新庄駅周辺は
        地方都市の駅そのままであった。駅構内には機関区もあり又豪雪地帯のため除雪車両も多く見られた。



 

          ・やはり90年代の話題はDE10による寝台特急「あけぼの」牽引であったが時間帯から陸羽東線での撮影は困難だった。
           バックの木造建築の建物とカラーは新庄機関区の特徴であった。        910810  DE101202
           [新製配置:弘前→84年新庄→97年宇都宮]



          ・特急牽引は新庄・小牛田間を重連で運用していた。       910810  DE101202



 

          ・DL庫で休むDE151003(左)DE101644(右)。      910810  
           [新製配置:東新潟→74年新庄→84年秋田→90年新庄→03年磐東→040108廃車] ・・・DE101644



          ・新庄の機関庫は趣のある建築物であった。     940807 DE101760
           [新製配置:青森→88年郡山→89年新庄→04年磐東]  DE10のラストグループの機関車である。



          ・駅構内の引込み線には若番の除雪車DE154が留置中だった。    910810  DE154



          ・冬に備えて美しくメンテされたラッセルヘッドが駅北方の引込み線に準備され、DE15の特徴は容易にラッセルヘッドが脱付可能だった。
           910810
 



          ・DE15には0・1000・1050・2050・2500番台が設定されてるが2050〜が単線用で複線用に比べ相当後から設定された。
           940807  DE152513



          ・駅東側の留置線には50系と共にDE15がずらりと並んでた。 右側にはEC訓練車が   910810



  

          ・訓練車及びロータリー車と並ぶDE151526で新製配置から新庄である。      910810 DE151526



          ・ロータリー車のDD14315。    910810


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          ・ロータリー車のバックビューでラッセル車の前後対称とは大きくイメージが異なる。     910810  DD14308



          ・ホームに停車中のDCで確か後方は左沢線用のカラーバージョン車。       940807



          ・駅北側に残されている転車台でイベント以外にも通常使用中の様であった。     940807


          


    JR車両配置表 新庄運転区 1991年4月1日現在
         
         DE10  1123 1185 1202 1644 1649 1760
         DE15     4 1003 1523 1526 2513 2517 2523
         DD14   308  315


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