このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR213-1・東北線(白坂・豊原)90年

      ・東北本線の栃木・福島県境には那須連峰を源とする黒川が流れ、その谷間を長い鉄橋が架けられ鉄道写真には人気ポイントでもある。
       東北新幹線開通後は特急も含め大幅に走る列車は少なくなったが「北斗星」等の寝台特急やED75重連による高速貨物が多く走り
       変化にとんだ路線は楽しく過ごせた。



                    ・星罐のEF81に引かれて「北斗星」が上野を目指して進む。     901229



                    ・年末休みを利用しての訪問で積雪は無かったが寒かった。    ED75牽引の臨時?か



                    ・この付近はR4号線からは相当はなれており付近は水田と山林で人家はまばらな静かな場所であった。



                    ・田園地帯の道路は旧線跡で鉄橋へは長い階段を上るのだがチョットしんどい。     EF8188




 

                    ・上り線鉄橋を走り去ってゆく「北斗星」で上り線には門柱が設置されている。



                    ・黒磯以北の交流区間の高速貨物はED75重連であった。    ED75733



                    ・この橋より白坂駅までは上下線は大きく離れた路線となっている。    ED751002



                    ・電車寝台特急も普電に変身しがんばっていた、それにしても長い編成だ。



 

                    ・大正時代に作られた新線は山の斜面を切り崩して築堤を走っている。   ED75134



                    ・このED75機関車は国鉄時代に作られた交流機の標準車であり全国で活躍し302両が作られた。
                     0番台・・・標準  300番台・・・60HZ仕様  500番台・・・北海道仕様  700番台・・・耐寒・耐雪・塩害対策仕様
                     1000番台・・・高速仕様である。      ED75107


 

                    ・機関車も新鋭機であるEH500が首都圏より北海道(五稜郭)までスルー運転しておりこのED75の定期運転は
                     水戸・青森・弘前の区間のみで21両の在籍である。    ED75124




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