このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR214-1・磐東 95年頃①

      ・思いで多き磐東には貨物(セメント列車)も元気で重連が比較的近い場所で見られるのが魅力で毎年コンスタントに訪れていた。



                ・磐東=要田のカーブが何と言ってもポイントであり贅沢な話ではあるが昔は少なくても更に10両は連結していたと思う。
                 DD511184  941104 要田・三春



                ・舞木 三春 要田と長かった勾配もやっとサミットを越えようとしているところで先頭の機関車は東新潟からの借り入れ車で
                 前面エプロンのホース掛けには磐西線の客車牽引を行っている為にホースが備えられている。
                 機関車はA寒地仕様で旋回窓と助手席側はプロテクター装備車である。    DD511184  941104 船引・要田



                ・磐東では少しがんばれば同一列車の3カット程度は可能であったが走行ルートを理解している事が前提ではある。
                 DD511184  941104 大越・磐城常葉



                ・大越からの返し運転で勾配を駆け下りてくる。       DD51794  941104 要田・三春



                ・以前は早朝5時頃の貨物列車は三春駅付近から走行音が聞こえ胸が高鳴ったがこの頃は牽引車両数が少ないのか
                 走行音の聞こえる時間が少ないようだ。       DD51794  950811 要田・三春



                ・トンネルを抜けて真夏の炎天下を走る貨物列車、周りの緑が美しいが減反政策の影響か田んぼも休耕が目に付く。
                 DD51794  950811 要田・三春



                ・約20両のセメント貨物を引いて大越駅を目指す。      DD51794  950811 大越・磐城常葉



                ・この当時は2往復のダイヤが組まれており撮影にはのんびりした状況でした。     DD51794  950811 船引・要田



                ・空車ではあるが勾配もきつく重連運用だがエキゾーストからの排気は多い。      DD51  950811 船引・要田



                ・セメント工場から大越駅までは約2K程であるが工場を出発するとここまではブレーキ操作のみである。
                 DD51798  950811 大越


 

                ・要田のカーブを駆け下りているところで稲も美しいこの場所は線路が丁度両側の谷間に設置されているので光線を
                 考慮すれば両側より撮影も可能な場所で線路より離れるほどに俯瞰ができた。   DD51798  950811 要田・三春



                ・すっかり秋めいた要田のカーブを曲がり直線勾配20を上る。      DD51797  951127 要田・三春



                ・セメント工場の構内にて出発準備を完了し小休止中の貨物列車。       DD51798  951127  大越


           目次へ戻る    ②へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください