JR219-1・郡山　96年頃

　　　　　　・郡山駅周辺にはＪＲ運転区や郡山工場そしてオイルターミナル基地へのタンク車入換などで、比較的ＤＬの活動する姿を東口より見ることも出来
　　　　　　　磐越東線の貨物列車撮影の合間などには出向いたところである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・郡山工場は駅の南方に設置され工場の南北には踏切があり北側からは入場車が見やすかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入換専用DL 　941104

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・北側踏切よりの眺めで常磐線特急車両や仙石線用の通勤電車などが停車していた。　　　　　941104

　　　　　　　　　　　　　　　　　・後ろの建物がＤＬ庫でＤＥ10・DD51のねぐらである。　　　 　　　950811　DE101154
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[新製配置：長町→81年青森→88年郡山→94年磐東→01年仙台→090331廃車]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・郡山の東口には某大手化学工場が戦前よりあり市内は空襲にて大半を消滅したとのことである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　960821　DE101201 　　　[新製配置：弘前→84年郡山→94年磐東→031115廃車]

　　　　　　　　　　　　　　　　　・駅構内のヤードで北側にあるオイルターミナル基地へのタンク車が多かった。　　　 　970427　DE101201
　　　　　　　　　　　　　　　　　　高架橋はヤードを跨いで駅東口へと繋がっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　・オイルターミナル基地より空タンク車の引き上げ。　　　　　　960821　DE101177
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[新製配置：秋田→84年郡山→94年磐東→031218廃車]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ＤＥ101177　のサイドビュー。　　　　970427

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・従来のイベント用客車から電車へ切り替わりが始まってきた。　　　　　　　970427

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・この年代になるとDD51は生え抜きではなく全て岡山出身で伯備線で活躍した機関車である。　　970427　　ＤＤ51798
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[新製配置：岡山→84年米子→87年郡山→94年磐東→020909廃車]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・970427　　ＤＤ5179７　　　　　[新製配置：岡山→84年米子→87年郡山→94年磐東→01年愛知→040526廃車]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・平成３年３月３日（1991年）と３が並んだ記念切符で当時新幹線通勤していた　Ｉさんより購入して頂いた。

　　　　　ＪＲ車両配置表　磐越東線営業所　1996年4月1日現在
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　DD51　　 794　　797　　798
　　　　　　　　　　　　　DE10　　1111　1154　1177　1179　1180　1201