このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR233-1・石巻線 00年

      ・石巻線には毎年定期的に訪れるようになり勤務終了後の直行か多く、時間に余裕のあるときは全て一般道で深夜の空いた国道を走るのである。
       行くときは気分的にも乗っていることもあってか、少しも眠くなく現地には明け方の4時前後には着く様に途中で調整しながらの旅が現在も続いている。
       しかし翌日は殆ど一睡もしてない為に日中は睡魔が襲ってきて、次の撮影までの時間が30分以上も有るとつい車内でゴロンとしてしまうのである。
       これが曲者でもう起きる事は無く、如何いうわけか列車の走行音で飛び起きるのではあるが、後の祭りでこんな事は数年に1回は経験している。



                  ・セット完了し遠くからオレンジ色の機関車が見え始めたが、如何も走行音が静かでよく見ると何と単機重連であった。
                   001028 DE101198 上涌谷・小牛田    [新製配置:弘前→84年郡山→85年長町→01年仙台]



                  ・石巻線の貨物は製紙工場からの紙製品出荷で土曜〜日曜日間の運行は少ない。    001028 DE101130 上涌谷・小牛田
                   [新製配置:旭川→72年八戸→84年盛岡→01年仙台]



                  ・低い築堤を単機にて石巻港へ向う。     001029 DE101594 上涌谷・小牛田
                   [新製配置:小樽築港→83年盛岡→00年長町→01年仙台→07年川崎]



                  ・駅構内の北側より大きくカーブを描いて石巻線を行く貨物でこの当時は黄色いタキも時折連結していた。
                   001028 DE10 上涌谷・小牛田




                  

                  ・稲を刈り終えた田園風景をコンテナ列車が通過する。    001028 DE101198 鹿又・佳景山



                  ・この季節は田んぼのあちらこちらで刈取りのワラを燃やす煙がちょっと写真には不都合な場合もある。
                   この時はバックの学校が煙で隠れて良かったかな?。     001028 DE10 鹿又・佳景山



                  ・学校からの俯瞰で何と機関車の後ろの貨物は黒色ワムであった。     001028 DE10 鹿又・佳景山



                  ・このポイントは中央に鉄橋がありそこがサミットとなっており見晴らしの良いところであった。この場所でも車内で寝てしまい
                   貨物列車の通過音で飛び起きた経験があった。     001028 DE101130 上涌谷・小牛田



                  ・小牛田駅を間もなく発車するワム編成で全て茶色のワムであるが、後に段々と青いワムに切り替わっていった。
                   001028 DE101182 小牛田      [新製配置:新庄→84年長町→01年仙台]



                  ・JR東所有の機関車で構内に何時も常駐し最終グループのDE10である。    001028 DE101760 小牛田
                   [新製配置:青森→88年郡山→89年新庄→04年磐東→09年郡山]



 

                  ・工場からの出荷が無い為に次の運用機関車と一緒に単機重連となって、帰って来た事と思うが石巻線での重連に
                   遭遇したのはこれを含め2回であり比較的少ないようだ。     001028 DE101198 上涌谷・小牛田



 

                  ・石巻線を走るDCは国鉄時代からの車両で元気一杯に走行している。      001028 上涌谷・小牛田


                               


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