このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR235-1・磐西 00年①

      ・磐越西線の貨物列車も1日1往復となり、片道300K程の距離を走ってきて数カットでは・・・と思い撮影ポイントを見直して効率よく写す事のできる
        場所選びを行いルートを見つけ出して実行するようになった。大まかには喜多方市内へ下りてくる築堤から始まり、新たに開通した塩川付近の
       陸橋上で写し終えた後は、会津若松駅構内で入換作業の合間にゆっくりとコンビニで朝食を購入し広田駅近くの場所で待ち構える。
       その後は広田駅構内でのDD51及びセメント会社のDLによる入換風景の様子をVTR等で撮り、出発時間に合わせて広田・会津若松間で撮影して
       今度は会津若松・塩川間で写した後に、塩川駅構内入換作業を撮り終えるのである。
       以上の行動で数時間程度でいくら寝不足と言っても、うっかり寝過ごすようなことが有ると一瞬にして1日が終わってしまうので大変だ。



                  ・山都からの峠を越えて築堤を駆け下りるセメント列車で1日1便は寂しい限りである。    000801 DD51756 山都・喜多方



 

                  ・夏のこの時間は順光のバリバリで300mmのレンズを使用したが思ったより貨車が長かった。
                   000801 DD51756 山都・喜多方



                  ・この年は2回訪問したのだが偶然にも共にDD51756号機であった。      000708 DD51756 山都・喜多方



                  ・セメント輸送で黄緑色ホキは会津若松へ運んで一旦ヤードで切り離し作業後に、後方の黒色ホキを広田駅へ輸送する。
                   000708 DD51756 姥堂・塩川



                  ・喜多方駅での停車時間を利用して塩川駅北側に新たに作られた陸橋からは比較的眺めの良いアングルが得られた。
                   000801 DD51756 姥堂・塩川



                  ・会津若松のヤードにて塩川向けのホキを切り離して広田駅へ進む。     000801 DD51756 会津若松・広田



                  ・上の写真の反対側からでこの時は曇りの天候であったのでこの一般的なアングルで構えることができた。
                   000708 DD51756 会津若松・広田



                  ・駅構内でホキを開放しDD51は着回しを行なって空のホキを連結する。     000801 DD51756 広田



                  ・セメントのホキ運搬に使用されているDL入換機でセメントサイロと広田駅ヤードとの距離は非常に短い。
                   000801 広田


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