このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR237-1・磐西 SL 01年
・東北の石巻線で2日間を過ごし、磐越西線の蒸気を求めて定番のスタートポイントである日出谷に向った。ここ日出谷は福島県に近く山深いところで4月末では
山陰などには残雪も見られ寒いところである。しかし風景は美しく毎回同じ場所ではあるが、四季折々の姿を我々に提供してくれる。
この時期は間もなく田植えを始める前で水田に張られた水鏡が残雪の山並みを映してくれた。
・日出谷の春先はまだまだ寒い気候ではあるが水田には田植えの準備が始められていた。 010429 C57180 鹿瀬・日出谷
・そして日出谷からは追っかけが始まり互いの状況にて撮影ポイントもその都度変わりながら進む。
010429 C57180 日出谷・豊実
・この付近では全く煙は出ないが後方の山並みを含めた背景が比較的良い場所であった。 010429 C57180 野沢・尾登
・日出谷からの追っかけもこの付近が限度で、この先は喜多方市内に向けては小さな峠越えもあるが鉄道はトンネルを越える。
010429 C57180 山都・喜多方
・SL磐越物語として定期運用しており人気があり、機関車前頭部のHMの図柄は毎年新たな物が取り付けられる。
010429 C57180 鹿瀬・日出谷
・田んぼの中には祠(ほこら)そして桜の木が2本植えられ、遠くには築堤を黒煙を出しながら上る姿が見える。
010429 C57180 山都・喜多方
・新津への復路までは時間もあり又土日は一往復の貨物も休みのため、昼食を喜多方市内でラーメンをゆっくり食べても
時間をつぶすのに苦労する。 010429 C57180 山都・喜多方
・その築堤にてカメラを構えたが、予想以上に黒煙もよかっただけに少しアングル失敗で残念だった。
機関主も多くのファンにドレインサービスをしてくれたのに・・・。 010610 C57180 山都・喜多方
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