このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR238-1・只見線 SL 01年

      ・秋の石巻線からの帰り道に久しぶりに只見線を訪れる事とした。この只見線には会津・日中線同様に蒸気を求めて訪ねた所で撮影を目的には約25年ぶりで
       何と今回も復活蒸気を撮るためで、真岡鉄道所有のC11をJR東が借りて走らせるイベント列車である。早朝早くから国道を走らせ以前撮影を行なった記憶も
       少し思い出しながら場所の確保を行なった。



                ・撮影ポイントを第五只見川鉄橋とし三脚をセット、ゆったりとした流れは風も無く水鏡となってDCを映していた。
                 011007 本名・会津川口



            ・この復活蒸気の只見線運行は11月6〜8日の3日間で多くのファンが沿線に集まった。     011007 本名・会津川口



            ・下り9425レは後部にDE10を連結し、終着の只見駅で転車台が使用不可であるために返し運転のためであった。
             011007 C11325 本名・会津川口



 

            ・蒸気の走る時間(12:25頃)になると風も強まり煙も低くたなびくようになって来た。このイベント列車は3日間運行ではあるが
             訪れた7日だけが只見駅まで入線し、他の2日間は途中の会津川口駅までであった。    011007 C11325 本名・会津川口



            ・返しの9428レは第二只見鉄橋とし途中で購入した物で昼食を、この待つ時間が長いが楽しみでもある。   011007 会津宮下・会津西方



            ・まだこの季節では紅葉は無理であるが緑をバックにDE10のオレンジ色も美しかった。    011007 DE10+C11325 会津宮下・会津西方



            ・DE10に牽引されているために全く迫力なしであるが、それなりにおとなしい写真が撮れた。     011007 C11325 会津宮下・会津西方



            ・石巻線からの帰りに運転区へ寄ってみると庫のでは給水や整備を行なって本日の運転を前に準備をしていた。蒸気機関車を走らせる
             事は大変な労力が必要であり頭が下がる思いを胸に庫を後にした。       011007 C11325 会津若松


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