このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR242-1 ・陸羽東線00〜03年

      ・東北宮城-山形県を結ぶ主要国道でもあるR47の県境付近には鳴子温泉等の温泉が多く、秋の紅葉時期はさすがに見事な景色を提供してくれる。
       石巻線の撮影後であるために大半は夜間走行であったが早めに切り上げて途中の沿線でカメラを向けたり、又旅の疲れを癒すために良く中山平駅近くの
       温泉に立ち寄ることが多く、この付近は特に夜間走行中でも温泉の硫黄の匂いや白い蒸気が勢い良く噴出していた。



                  ・紅葉にはまだ早かったがキハ48改造のトロッコ列車(風っこ号)はこの年にデビューした。    001029 池月・上野目



                  ・小牛田からこの周辺までは一面田園風景が続きキハ110も4連となると少し長いと感じますね。    001029 池月・上野目




                  ・当時は標準色のDCでしたが後に陸羽東線及び西線用として外観色調が変更(3両目)になりました。
                   001029 池月・上野目



  

                  ・周囲は人家も少なく山里の駅構内に入線する最新バージョンのキハ110。     031101 堺田





                  ・この周辺ものんびりした場所で数時間程お邪魔してましたが地元の方とは行き交う事もありませんでした。
                   001029 池月・上野目



                  ・蒸気の頃、陸羽東線ではC58が活躍し峠の駅でもある中山平駅前には保存車両がある事は知っていたが、夜間走行が多く
                   ゆっくりと見るチャンスが無かったがようやく訪れることが出来た。早速じっくりと車体の周りを眺めると相当痛んでおり正面のライトも
                   くたびれた表情に会わなければ良かったかな?・・・と思いながらその場を後にした。     011006 C58356 中山平



                  ・堺田駅からは山形県となり駅前広場には防雪ネットと共に分水嶺を表す看板が、ホームへと続く階段の脇に建てられ
                   駅ホームは一段下がった所に設けられている。ここから新庄方面へはR47号と並走し’70年代発行「SLダイヤ情報」誌の
                   表紙にもなった鉄橋を見ながら車を走らせた。       031101 堺田


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