このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR243-1 ・大船渡(気仙沼・釜石)線 01〜03年

       ほぼ毎年訪れている石巻線から岩手開発鉄道や小坂鉄道への途中、ローカル線の時刻表を見ながら車を止めて写す事が出来た作品です。
       移動は比較的夜間が多く又日中でもとても美しい背景があっても、列車通過時刻に数時間も有るとなると撮影の機会は次回で良いや・・・となってしまい
       本腰を入れての撮影は少ない状況で、それにしても地方ローカル線の列車運行本数が少ないのには驚かされます。



                  ・石巻線の前谷地より一つ目の駅(和渕)近くの旧北上川を望む場所へ機材をセットし、普段は通る事の無いDLがお召しの
                   訓練運転を行っていた。     011006 DD51842 のの岳・和渕



                  ・この旧北上川は石巻湾へ注ぎ後に作られた北上川は牡鹿半島の北側へ流れ込んでいるが、最初は新旧河川の存在が
                   理解してなかったために車で走っていて間違った事もあった。     011006  のの岳・和渕
 



                  ・お召し列車には14日仙台→柳津間を乗車され宿泊は志津川(南三陸町)で、回送は志津川からで勿論往路共に842号機が
                   大勢のファンの中を運行されたそうです。      011006 DD51842 のの岳・和渕



                  ・R49号線は山岳地帯も通るが海岸に接近している箇所も多く、海岸から10M程度と思われる所も多く見かけられ場所によっては
                   鉄道も同様であった。この場所からの海面は静かであったが今回の震災で被害も甚大だったと思う。
                   030426 小金沢・大谷海岸





 

                  ・(上)JR大船渡線の終着盛駅構内で左側2線がJRで右側が第三セクターの三陸鉄道南線である。
                   (下)盛駅では三つの鉄道会社が乗入れており、DC後方には岩手開発鉄道の機関区が見える。    上下共に 030426 盛



                  ・通勤通学客を乗せて大船渡方面へ出発するキハ100−1号機で初期型はスカートがパイプでデビューした。   030427 盛



                  ・前日は岩手開発鉄道を撮影後に夜間運転で、秋田の小坂鉄道へ行ったものの貨物運行はウヤとの事で急遽また
                   同じ道で引き返して岩手開発鉄道へと車を走らせた。通いなれた道ではあるが昼間の走行は少なく、車窓からの景色は
                   新鮮な感じを受けながら釜石線の「めがね橋」の道の駅で休憩する。時刻表にてDCを調査し程なく待っていると
                   上り勾配をエンジン音を高らかに渡っていった。     030427 宮守・柏木平




                               


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