このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR262-1 ・羽越線04〜05年

      ・東北方面の旅には主にR4号線を利用しており、秋田や山形県を訪れてもR13やR121号線で福島県を通り、日本海側を利用する事は少なかった。
       何度か夜間には東北方面からR7号線を利用したが、昼間の羽越線を眺めながらカメラを向けたのは、'05年になってからであった。
       列車本数は少なく電化されてはいるが、普通列車にはDCも多く運行されている路線で海岸の風景も美しかった。



                ・青い海を望む小高い場所に車を止めて列車ダイヤを見ると、下り貨物列車のスジがあり急いでセットした。   050502 EF81 間島・村上



  

                ・羽越線を走る優等列車は「いなほ」で7往復程度設定されていた。     050502  府屋



                ・府屋駅を発車した上り列車で、新潟村上駅から山形酒田駅の間は大半がDC運行である。    050502  府屋



                ・早朝5時頃に酒田駅の旧機関区へ行くと、DE151001号機をやっと撮る事が出来た。ここは蒸気の時代から大きな機関区が
                 設置され鉄道の要所であった。     050502  DE151001 酒田



                ・もちろん写真撮影が主ではあるが、VTR撮影も行っておりTV等に結線して動画を眺めるのも楽しいものである。
                 そのVTRに必要な動力源であるバッテリーは予備も持参しているが、近年はBH宿泊も少なくなり充電には苦労するのである。
                 お勧めできる話ではないが、充電するために無人駅を求めて立ち寄った駅が、この羽前水沢駅で充電時間を利用し構内を眺めると
                 専用路線と入替機を保有しており、貨物時刻表で調べると上下一往復の列車が停止するダイヤであった。   050502  羽前水沢



 

                ・五月と言っても東北地方の高い山々は残雪が残り美しい。この撮影場所は不明ではあるが背景の鳥海山の姿から
                 仁賀保周辺であると思う。    040501 



  

                ・県北下越地方の村上から山形県の五十川周辺までは、海岸線に沿って鉄道が走り小さな集落が点在し半農半漁の生活が
                 中心となっているようである。右側の線路は上り線で羽越線は複線・単線が入り混じっている。    050502 EF81 間島・村上


                           


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