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JR267-1 ・石巻線06年秋
・石巻線の沿線は宮城県内でも有数なる米どころでもあり、秋の季節は実った稲の収穫期でもある。訪れるタイミングにもよるが、収穫後は田んぼで
籾殻を焼却する煙で一面が曇る事もあるので、その時期を外して出向く事が多かった。刈り取り後の稲を天日で自然乾燥する風景は少なくはなったが
まだまだ実施してる場所も多く懐かしい。
・刈り取りの終わった田園地帯と雲ひとつ無い秋空の下をDLはゆっくりと進む。 061013 DE101179 前谷地・涌谷
・自然乾燥は少なくなりましたが、一般的には「棒がけ」と呼ばれている方法で他には布団干しのように行なう「はせがけ」が
主に実施されているようです。 061013 DE10 上涌谷・小牛田
・石巻線ではこのポイントから撮影をスタートする事が多く定番となってます。 061013 DE10 曽波神・鹿又
・沿線では比較的にお立ち台ポイントであるが、このように下草が伸びてなくすっきりして美しい。
061013 DE10 前谷地・涌谷
・農道で三脚をセットしていると近所の人が近寄って来て、以前(2001年)お召しが走った時はこの付近には大勢のファンで
一杯だったと少し興奮しながら話していた。 061013 DE101179 前谷地・涌谷
・「棒がけ」には束ねた稲が約50束程度、1本の棒に掛けられているそうです。 061013 DE10 上涌谷・小牛田
・雲も多く出始めて露出に悩む状況となってしまいました。 061013 DE10 上涌谷・小牛田
・小牛田駅構内より新しく造成された東口方面を見る。構内には東西を結ぶ自由通路も出来上がり一部路線改修工事も
行なわれました。 061013 DE101649 小牛田
・駅構内を通過する下り貨物列車で、まだこの時期はED75も活躍中であった。 061013 ED751022 小牛田
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