このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR269-1・東北線(福島)06年Ⅱ ED75
・ELを求めての撮影も比較的景色の良い所を対象に訪れ、少なくなりつつあるED75をターゲットとした旅はここ数年前からである。比較的に近い場所である
栃木−福島県境には風景的にも良く又頻繁に運行しており何時も多くのファンが沿線に詰め掛けていた。
・県境の上り線には「勝負坂」と言う踏切がありこの付近には多くのファンが集まり思い思いのアングルで勝負?しているのだが
この汚れ顔にはガッカリした。 060811 ED751017 白坂・豊原
・比較的多く訪れた久田野-白河間は国鉄時代の昔から撮影ポイントとして雑誌等では紹介されていた。 060811 ED75119 久田野・白河
・単機ではあったが白のHゴムでオリジナル塗装姿に後追いでシャッターを切った。 060811 ED75129 久田野・白河
・06年頃は既に新鋭機のEH500がメインであったが、独特なエンジン音で重連運用も見られた。 060811 ED75106 久田野・白河
・0番台(1〜160号機)は基本番台で東北・常磐線用として登場した。 060811 ED75140 久田野・白河
・小雨模様の中を石油列車は県境サミットに向けて進む。 060502 ED751024 白坂・豊原
・新更新色のコンテナ列車で、後方には白坂駅の跨線橋が見えている。 060502 ED751008 白坂・豊原
・この付近は上下線が離れており下り線のサミットはトンネルで、このポイントまでは距離も無く列車の現れる姿に緊張する。
060502 ED75143 白坂・豊原
・帰宅途中に立ち寄った黒磯駅構内で、この駅から北側が交流区間となり多くのELが見られるが撮影ポイントは少ない。
060502 ED751023 黒磯
・1000番台は高速貨物及び寝台旅客特急の高速運転用として誕生した。車輌のクリーム色は汚れが目立ちます。
060811 ED751023 久田野・白河
・新更新機の1027号機は元お召し牽引機で、他に120・121・144号機が実績を待ってる。 060811 ED751027 久田野・白河
・午後の上りは運行も少なく何時もこの列車を撮り終えて帰宅するのであるが、この1本を撮影のために約2時間ほど待たなければならず
その列車撮影の出来で打上げ気分を左右した。この時は気象条件も良く期待したが機関車の汚れた顔に落胆しながら撤収した。
060811 ED751017 白坂・豊原
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