JR282-1・岩手開発鉄道08年①

　　　　　　・ここ開発鉄道へは東北北部へ訪れた際には、ほぼ立ち寄っている撮影地でもある。この場所は頻繁に貨物列車ダイヤが組まれ撮影効率もよく
　　　　　　　勾配を登るＤＬの音と、エキゾーストから立ち上がる排気も力強さを感じる路線である。

　　　　　　　　　　　　　　　　・早朝出区してきた２台の機関車は、盛駅構内に接したヤードに留置された貨物との連結作業を開始する。　　　081015　DD5601　盛

　　　　　　　　　　　　　　　　・構内にて連結作業を終了し、エンジンのウオーミングアップと車両の確認中で遠くには遠野方面の山並みが見える。
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　　　　　　　　　　　　　　　　・急いで途中コンビニにて朝食を購入して機材をセットする。カーブで姿は見えないがＤＬのエンジン音を辺りの山々に響かせながら
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくりと姿を現し始め、運転手はこちらに気が付いて手を上げてくれた。　　　　　081015　DD5652

　　　　　　　　　　　　　　　　・１８両編成の貨車を旧岩手石橋駅の採掘現場へと向かうが、全てが上り勾配である。　　　　081015　DD5652

　　　　　　　　　　　　　　　　・砕石所から石灰岩を搭載して港に面したセメント工場へと下りながら進む。　　　　　081015　DD5652

　　　　　　　　　　　　　　　　・川と道路に沿って鉄道は設置され段々と山深くなってゆく。　　　　081015　DD5652

　　　　　　　　　　　　　　　　・小川と反対側の風景で築堤を走る直線区間を美しく捉えられる場所（踏切）である。　　　　　081015　DD5601

　　　　　　　　　　　　　　　　・10月15日の鉄道記念日の旗で、懐かしき「ふみきりちゅうい」の標識も・・・。　　　　　081015

　　　　　　　　　　　　　　　　・沿線の中でも急勾配区間で、空車の牽引であっても登るスピードはゆっくりと進む。　　　　081015　DD5601

　　　　　　　　　　　　　　　　・この沿線はＶＴＲには適してる場所も多い。そんな事もあって手持ちの媒体も少なくなり町内の電気屋さんにて探していると
　　　　　　　　　　　　　　　　　郊外に大きな家電量販店が出来たので、そこであれば安く欲しいものが見つかるよと言われお礼を言って向かった。
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　　　　　　　　　　　　　　　　・踏切を越えて別のアングルで・・・、大分山深い風景です。　　　　　081015　DD5652

　　　　　　　　　　　　　　　　・ＳＢの終着駅に間もなく到着するところで、美しいカーブですが光線条件は良くありません。　　　　081015　DD5652