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JR293-1・磐西迂回輸送 11年①

      3月11日東北大震災に伴う物資輸送(石油製品)を、首都圏から上越・信越線で新潟へ運び新潟からは磐越西線を経由し郡山の石油基地へ迂回輸送
      することになった。磐越西線は非電化区間があり新潟から郡山間は全てDD51機関車で牽引となったが、磐越西線の貨物輸送も’07年3月で廃止となり
      東新潟機関区にはその機関車の配置は無く、全国から集められ又乗務員訓練を実施して3月26日から迂回輸送が開始された。
      しかし磐梯町-更科信号所間の峠道で積雪により上れず、救援機関車にて救出のTVニュースを見てそれでは行かなくちゃ・・・と急遽出向く事となった。



                ・自宅からは通いなれた南会津より北上し、少し心配していた積雪も殆ど無く後はガソリンが何の規制も無く購入可能かであった。
                 会津坂下からはR49で西へ向かい日出谷・鹿瀬の峠から俯瞰に決め、目を凝らしながら待つと遠くからオレンジ色DD51と
                 グリーンのタンク車が微かに見え始め鉄橋を渡る轟音が聞こえほっとした。    110412 DD511027 鹿瀬・日出谷



                ・峠道からの俯瞰であったために後を追ったが中々追いつけず、やっと山都駅に進入する列車を見ることが出来た。やはり道路は
                 ファンの車で混雑し焦りを感じながら、一ノ戸川橋を通り過ぎた田園地帯で急いで準備した。    110412 DD511027 山都・喜多方



                ・会津若松駅は路線上SWのため機関車は切り放し後に付替え作業があり、その時間をファンは有意義に撮影ポイントを稼げる
                 事となる。ここから見える山並みは山頂以外は雪もなくなっていた。    110412 DD51833 会津若松・広田



                ・広田から更科信号所間は上り勾配であり、路線も勾配を穏やかにするために大きく迂回しており裏道を熟ししていれば何とか
                 追っかけも可能な場所もある。会津の名峰「磐梯山」を背景に信号所に差し掛かる。    110412 DD51833 更科信号所



                ・迂回輸送列車は2往復設定(9292レ〜9295レ)され磐越西線内での交換は磐梯熱海駅であった。下りの9293レの場所として
                 正面に磐梯山が見える場所で機材をセットした。待ち時間の間はファン同士で話していると突如一斉に携帯の緊急地震警報が鳴り
                 震度5程度でとても大きく、心配していたとうり望みの迂回列車も含み普通電車も不通となってしまった。   110412  磐梯町・翁島



                ・大きな余震でファンも落胆しながら殆ど何処かへ出かけてしまい、9293レを確認するため磐梯熱海方面へ向かう途中踏み切りを
                 越えると、遠くにオレンジ色が見え急いで車から飛び出して手持ちでシャッターを切った。    110412  DD51852 翁島・猪苗代



                ・そして追っかけの開始で時間と場所を考えながら順光なポイントへ。    110412  DD51852 東長原・磐梯町



                ・西日を運転席の窓ガラスに反射させ、迂回輸送のタキは10両編成でグリーンの色調は美しく風景にマッチしていた。
                 110412  DD51759 山都・喜多方



  

                ・濁川鉄橋を越えて新津へ向かう。地方ローカルDCは100・110が圧倒的に多いが、新鋭のE120も各地に多く配置されてきた。
                 110412  山都・喜多方





  

                ・磐越西線の非電化路線を走る国鉄時代のDC(キハ40)で、新潟色・首都圏色・新新潟色と多様です。    110413  徳沢・上野尻





 

                ・一方こちらは電化区間を行くECで、磐梯山は見る場所によって大きく変化する山です。    110413  磐梯町・翁島



                ・DLファンであった会社のMさんとは良く磐西等では会い、この場所でも良く会いましたよね。   110412 DD51833 会津若松・広田


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