このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR304-1・秩父鉄道 (80年代)

     ・88年より私鉄秩父鉄道に於いてC58蒸気機関車の復活運転が開始され、ファンにとっては嬉しいニュースであった。
      この鉄道は貨物が主体なのか旅客に比べて多く、全線電化されているために架線の下を走るのだが比較的目立たなく沿線の風景も良く
      何度か出向いたが、当時は機関車に文字や絵柄が記入されており好みもあるがあまり足を運ばなかった。



           ・秩父鉄道での運転スタイルは後部にELを連結での運行であった。     8803  C58363



          ・運行区間は熊谷・三峰口間で寄居10時頃発車で八高線撮影と兼ねる事も多かった。   8805〜07 波久礼・寄居



 

          ・ECの形式等判りませんがヘッドマークには「急行秩父路」と記入されてます。      8803



          ・旧国鉄101系の払い下げ車両で風景は長閑なところです。     8804  波久礼・寄居



         ・武甲山より砕石した石灰岩をセッメント工場へ運ぶ貨物列車で貨車は比較的短いが車両数は長かった。   8804  波久礼・寄居



 

        ・上り列車は発車以外は煙は期待できないがこの付近は春先は多くの花が見られた。     8804  波久礼・寄居



         ・秩父線の沿線では煙の期待できる場所の一つでしょう。       8805〜07  白久・武州日野



         ・東武東上線からの乗入車両でこの当時は国鉄・JRからの乗入も頻繁にあった。     8805〜07  白久・武州日野



         ・沿線の中では比較的人気のある撮影ポイントで長瀞のライン下りもこの付近からスタートしてる。    8805〜07  親鼻・上長瀞



         ・ガタゴトと大きな音を立てながら鉄橋を渡る貨物。      8805〜07  親鼻・上長瀞



         ・丁度ライン下りの船は橋げたに差し掛かりタイミングが悪かった。(左から2番目)      8805〜07  親鼻・上長瀞



        ・終着駅の三峰口ホームで休むC58363でナンバープレートは形式入り。     8803  三峰口
 



        ・SL C58363記念乗車券(発行NO412)。


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