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JR305-1・八王子(90年頃)
・80年代半ばまで機関区を有しそこにはEL・DLが約60台程度活躍し、中でもEF64のファーストナンバーが在籍していた。
JR移行に伴い機関区の統廃合にて、DLは品川所属車が3台程度構内入換や小運転に活躍していた。
・機関区はこじんまりとしており中央線・八高線などの貨物輸送する機関車が常に十数両いた。 880213 EF6437 EF5861
・丁度訪れた時にはお召し機のEF5861が入線していた。 880213 EF5861
・後方の建物が駅構内と機関区との境で給水タンクの側には現役の転車台がある。 880213 DE101142
[新製配置:岡山→87年品川→98年川崎→031224廃車]
・後方のヤードは八高線ホームの北口側。 880213 DE101513
[新製配置:青森→71年小郡→76年厚狭→87年品川→98年川崎→051017廃車]
・八王子駅を出発して東京方面へ向う「江戸」。 880213 DE101099
[新製配置:東新潟→72年福知山→85年米子→87年田端→90年宇都宮]
・駅より東側約500M程には貨物ターミナルがありDE10はその小運転も担っていた。 880213 DE101513
・八高線のホームより撮影であるが当時は全てが貨物ヤードであった。 8811〜12 DE101513
・駅西側を走行中のB寒地仕様車。 9212 DE101101 [新製配置:福知山→87年品川→97年川崎]
・こちらは九州オリジナル仕様車で上記B寒地仕様との大きな相違はナンバープレートの赤色・屋根に設置されてる汽笛カバーレス
及び運転席側の雨ドイカバー追加が大きく異なっている。 9212 DE101553
[新製配置:早岐→83年鳥栖→84年香椎→87年品川→97年川崎]
・1553号機のサイドビューで運転席側の雨ドイカバー追加と汽笛カバーレスが判りやすいと思う。 9212 DE101553
・八王子駅を出発して高尾へ向う、その左側にはキハ30系の八高線DCが。 8811〜12
・当時の中央線貨物はEF64がコンテナ・石油・セメンなどの輸送に活躍し重連も多く独特なブロアー音を発していた。
8811〜12 EF6420
・品川機関区のDE10は首都圏を広範囲に分担し28仕業の内5仕業を八王子地区であった。 19880331改定
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