JR306-1・品川（80年代）

　　　　　　　　・品川駅ホームより簡単に客車（ブルトレ）入換が見られ、何時も鉄道ファンがカメラを片手に集まっていた。
　　　 　　　 　　国鉄時代とあまり変ってはいなかったがそこで働く機関車は大幅に変り、DE11の若番が多く稼動していた客車入換作業も
　　　　　 　　　全国各地から移動してきた機関車に変っていた。

　　　　　　　　　　・品川駅には浜川崎や新鶴見方面に行く途中にスナップ写真の感覚でよく立ち寄った。　　　　　870403 　DE101513
　　　　　　　　　　　[新製配置：青森→71年小郡→76年厚狭→87年品川→98年川崎→051017廃車]

　　　　　　　　　　・寝台車（ブルトレ）の入換中で左は「瀬戸」が停車中。　　　　 　　　8710　　DE101513

　　　　　　　　　　・九州からの転属車でナンバープレート部位の赤色が特徴である。　　　　　　8711　　DE101553
　　　　　　　　　　　[新製配置：早岐→83年鳥栖→84年香椎→87年品川→97年川崎]

　　　　　　　　　　・ワムの貨物輸送に付く1121号機でこの機関車とは佐倉・東新潟でも再会してる。　　　　　　8710　　DE101121
　　　　　　　　　　　[新製配置：一関→80年盛岡→84年田端→85年宇都宮→86年佐倉→87年品川→95年東新潟→040330廃車]　

　　　　　　　　　　・当時はＤＬは３〜４両が稼動しており又各線の電車も頻繁に来るので見ていて楽しく過ごせた。　　　　　870403 　DE101073
　　　　　　　　　　　[新製配置：米子→86年亀山→87年品川→98年川崎]　

　　　　　　　　　　・こちらも九州からの転属車。　　　　　8711　　DE101554　　　　　　　[新製配置：早岐→83年香椎→87年品川→97年川崎]

　　　　　　　　　　・マニ５０のイベント車？と思いますが詳細は忘れました。　　　　　8711

　　　　　　　　　　・この頃は通常客車の入換は２両で行ってましたが現在では１両でも余っちゃいますよね。　　　871229　　DE101554

　　　　　　　　　　・品川所属の機関車が従事しており９０年当時はDE11-4両 DE10-24両配置で、客車入換はDE10が対応しDE11は全て防音
　　　　　　　　　　　対策車の2000番台で通常は茅ヶ崎に常駐でこの1029号は宇都宮所属車両である。　　　　　891022 　DE111029

　　　　　　　　　　・品川駅では保有ホームも多く度々新規車両の見学会などが開催される。　　　　　　　　　　891022 　DE111029
　　　　　　　　　　　通常DE11の側面ナンバープレートは白線上に固定されているが、この1029号はDE10と同様に下側に設定されており
　　　　　　　　　　　このような変形機は数量見られた。　

　　　　　　　　　　・本機関車はＪＲにて廃車後に北海道の私鉄十勝鉄道で活躍中である。　　　　　　　891022 　DE101543
　　　　　　　　　　　[新製配置：八戸→72年青森→84年釜石→87年田端→90年宇都宮→040627廃車]

　　　　　　　　　　・後方に停車中のECは東海道線である。　　　　　　　891022 　DE101543