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JR308-1・田端尾久(80年代)
・国鉄→JR移管に伴い車両も従来の一辺倒から個性ある色彩でデビューするものも有って、ファンにとっては関心が高まりつつあった。
ここ田端・尾久は駅構内のホームや一般道路からも容易く停車中の車両を見ることが出来て、変った車両は着てないかとふらりと
訪れることが出来るところだった。
・最初この大胆な表現には驚きと新鮮味を感じた。 8710 EF8195
・そしてこちらはEF65の機関車である。 8810〜11 EF651019
・今は無きEF62と並んでるEF81で当時F62は6両在籍してました。 880831 EF8195 EF6254 EF6249
・この場所の留置線には何時も様々な機関車が停車し試験塗装車も入線していた。 8810〜11 EF8188 EF65116
・DLも以前と比べれば少なくなったが客車入換などに活躍してた。 8710 DE111032
・寝台特急客車の編成入換中はDE10・DE11が担当していた。 8710 DE111034
・両脇にはアメリカントレインが停車中だった。 8710 DE111034
・九州からの転属車でDE10では最終グループに近い車両である。 (最終番号は1765) 8710 DE101752
・DE11で有りながらDE10と同一位置にサイドのナンバープレートがあり他とは異なっていた。 880831 DE111029
・長距離輸送が無いからなのか田端の機関車は何時も美しかった。 880831 DE111046
・北海道行きの季節臨時列車「エルム」のヘッドマーク。 891022 EF651029
・北陸、東北、北海道方面の寝台列車基地である尾久には沢山のブルトレが停車していた。
エルム最後尾の客車とその後方にはモトトレインの客車が見える。 891022
・19880331改定の田端運転所運用表でこの頃はDLを保有していたが後に宇都宮運転所に変ってゆく。
JR車両配置表 田端運転所 1987年4月1日現在
DD51 897 898 (DD51は通常は佐倉に常駐)
DE11 1029 1031 1032 1033 1034 1035 1041 1043 1045 1046 1901
DE10 1098 1099 1543 1665 1751 1752
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