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JR332-1・八高南線 94年①

      ・八高線の貨物はセメント輸送のみで寄居及び高麗川駅が発着であり、貨物列車のダイヤを考慮しながら高麗川駅を基点に南北に移動して撮影していた。
       しかし南線(八王子・高麗川間)の電化が95年春に計画され南線を重視しなければと思いつつ秋の季節にはポールが建ち始めてしまった。



                ・午後1番の下り列車で駅間のサミットを越えて駅まではブレーキ操作のみの運転である。 DD51886  9401〜02 東飯能・高麗川
 



                ・この貨物は駅よりセメント工場に出向いて八王子に向う2番目の貨物で早朝の光を受けて写りの良いスジであった。
                 DD51888  9402〜03 東飯能・高麗川



                ・春の季節には桜が美しく咲く場所で境内の枝垂桜は見事である。      DD51813  9402〜03 東飯能・高麗川



                ・沿線では通信ケーブルの設置工事が行われる中、単機が八王子方面へ向う。   DD51886  9402〜03 東飯能・高麗川



                ・金子坂では山の斜面に上って全編成をサイドから写す事が出来たのだが立ち木が成長しそれも不可能となった。
                 坂を下ってくる重蓮貨物。         DD51809  9402〜03 金子・東飯能



                ・上記撮影ポイントの反対側で単機がゆっくりとやって来た。         DD51809  9402〜03 金子・東飯能



                ・上り列車の貨物は全て積載車両で重蓮運転であっても時速30K程度で側を走る車はスイスイ抜き去ってゆく。
                 DD51 9402〜03 金子・東飯能



                ・八高線内での貨物は牽引定数45(450トン)から重蓮でも現車13両で有ったと思う。   DD51 9403〜04 金子・東飯能



                ・現在ではお召し専用機としてすっかり定着してしまった。      DD51842 9403〜04 東飯能・高麗川



                ・この5264レ列車は上記と同一で東飯能駅停車中に5267レなど3本をやり過ごし金子坂を登ってくるので、予め編成や
                 機関車を確認してこのポイントには追いかけてきた。       DD51842 9403〜04 金子・東飯能



                ・いよいよ駅間のサミットに向けてフルパワーで駆け抜けてゆく。       DD51841 9403〜04 東飯能・高麗川



                ・94年の桜も満開でした。      DD51888 9404 東飯能・高麗川



                ・宮沢踏切を通過してサミットを通過しようとしている所で国鉄時代のDD51+DE10時代は力行解除を互いに汽笛(−・・)で
                 確認し合っていた。      DD51810  9404 東飯能・高麗川
 


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