このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR340-1 ・八高北線 94年①

     ・鉄道写真で気に入った写真を撮るには気力・体力は当然ではあるが、魅力的な写真をとなると色々と考えてしまうものである。
      構図は確かに重要な要素であるが光線や背景も重要となり、そればかりは自分でその場所を訪れて把握する必要性があると思っている。
      八高線は幸いにしてDL写真を撮る上で身近な場所に比較的多く走っていたことが今思うと幸せであった。



                  ・単機重連であってもこの煙・・・SL時代であったらと時たま思うのである。     9401〜03 DD51809 毛呂・高麗川
                   [新製配置:五稜郭→71年高一→87年高崎→980329廃車]



                  ・毛呂駅に向って勾配を上って行く、右側欄干の下は崖で高麗川が蛇行しておりアーチ橋の形状橋であった。
                   9402〜03 毛呂・高麗川



                  ・このアーチ橋写真は小高い山頂から写した写真で上るには小道があるが草木を掻き分けながらであった。
                   9412 毛呂・高麗川



                  ・冬の早朝の日差しを受けて高麗川発一番の貨物列車でこの築堤を超えると毛呂山町となる。   9412 毛呂・高麗川



                      ・高麗川駅に向って駆け下りてゆく重連貨物で撮影は線路脇に高さ3M程の見晴台に上り写した。 9402〜03 毛呂・高麗川



                  ・この踏切の左側には犬小屋がありどうも愛称が会わないのか何時も吠えられるのであった。
                   9403〜04 DD51842  毛呂・高麗川    [新製配置:佐倉→87年高碕]



                  ・ゆっくりと峠を下りて来て高麗川の鉄橋を越えれば高麗川で一休みである。     9404 DD51842  毛呂・高麗川



                  ・毎年春の桜咲く季節は左側の桜が美しかった。       9403〜04 DD51842  毛呂・高麗川



                  ・高麗川鉄橋を渡る貨物列車を川辺から白鷺が眺めていた。       9405〜06 毛呂・高麗川



                  ・遠くに見える付近が駅間のサミットで撮影ポイント付近には以前は木造の保線区小屋があった。
                   9403〜04 DD51888  毛呂・高麗川    [新製配置:佐倉→87年高崎]



                  ・オーソドックスな構図ではあるが築堤を全編成収められる場所でも有り比較的人気のポイントであった。
                   9401〜03 DD51841 毛呂・高麗川
                   [新製配置:吹一→77年岡山→80年佐倉→85年高一→87年高崎→970501廃車]



                  ・上記画像の反対側で上り勾配である為にエキゾーストからの煙とエンジン音が凄かった。
                   9409〜10 DD51812 毛呂・高麗川     [新製配置:高一→87年高崎→010110廃車]


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