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JR343-1 ・鹿島臨海鉄道 96年
・国鉄時代より千葉県の佐倉機関区には度々訪問していたが、当時DD51は成田線・鹿島線を経由して茨城県の「鹿島サッカースタジアム」駅まで走っており
1度は訪れて見ようと思っていた。そして佐倉→鹿島→磐東→磐西のルートを計画してサッカースタジアム駅に着いたが、何とこの駅は要塞のように
鉄条網と金網のフェンスで囲まれた駅であった。
・駅の東西を結ぶ陸橋よりの撮影で前方が水戸方面で左端電化路線がJR線、非電化の路線が鹿島臨海臨海鉄道で
貨物はこの駅(鹿島スタジアム)で受渡しを行いDD13タイプのDLが神栖駅を経由して臨海工業地帯へ向っている。
960820 DD511803(左) DD511804(右) 鹿島スタジアム
・陸橋通路より神栖方面の眺めで左側臨海線より貨物列車が入線中で、そのの貨物をJR機関車にて千葉方面へ
牽引する為に連結する機関車(DD511803)が待機線で待っている。
・待機線より誘導されながら貨物連結へ向う。 この駅も警備上からフェンスが一面に備えられ更にサッカー開催日以外は
通路からホームへは扉が閉められて下りられず、脚立を持って来てなくネットが写しこまれて大変見苦しい事と思いますが
ご容赦願います。 960820 DD511803 鹿島スタジアム
・千葉方面へ運ぶ貨物に連結完了、右の貨物は臨海鉄道行きで更に右端の線は着回し線である。
960820 DD511803 鹿島スタジアム
・互いに貨物を連結し出発を待っているところで当時JR線内はこの駅構内のみが非電化にてDD51運用をしていた。
960820 DD511803 鹿島スタジアム
・機関車の上が横断の陸橋で、ようやくネットの破れを発見して何とか撮影可能だった。 960820 KRD3 鹿島スタジアム
・キャブ側面には会社のマークと会社名が書かれていた。 960820 KRD3 鹿島スタジアム
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